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未来みらいなんていらなかった
あの頃ころ
永遠えいえんを無邪気むじゃきに
信しんじてた二人ふたり
明日あすは要いらない
この合鍵キーはテーブルで
行いき場失ばうしなってるのに
降ふり頻しく雨あめを
言いい訳わけにもう少すこし
とどまりそうになる
黙だまったまま
ドアを閉しめたら
すべてをこの手てで
終おわらせる
大事だいじだった想おもい出でが今いま
こぼれおちるだけ
絶たえ間まなく流ながれてく
過去かこに飲のみ込こまれる
ためらいのドア閉とざし
現実げんじつに彷徨さまよい続つづけるだけ
近頃ちかごろはもう
ありふれた日常にちじょうに
諍いさかう理由りゆうもなくて
軋きしんだ絆きずなに
気きがついてるのに
変かわる術すべもない
傷きずつけても
ぶつけあっても
心こころに触ふれたいだけなのに
やさしいだけの
嘘うそが空むなしく
こぼれ落おちるだけ
絶たえ間まなく流ながれてく
過去かこに変かえられてく
冷つめたいドア断たち切きる
涙なみださえ届とどかない
現実げんじつに別わかれをつげて
Yeah…
未来みらいなんていらなかった
あの頃ころ
永遠えいえんを無邪気むじゃきに
信しんじてた二人ふたり
(絶たえ間まなく流ながれてく)
Yeah… 飲のみ込こまれる
(ためらいの)ドア閉とざし
現実げんじつに彷徨さまよい続つづける
(絶たえ間まなく流ながれてく)
過去かこに変かえられてく
(冷つめたい)ドア断たち切きる
現実げんじつに彷徨さまよい続つづける
(絶たえ間まなく流ながれてく)
Uh…
(ためらいのドア閉とざし)
涙なみださえ届とどかない Yeah
(絶たえ間まなく流ながれてく…)
あの頃ころ
永遠えいえんを無邪気むじゃきに
信しんじてた二人ふたり
明日あすは要いらない
この合鍵キーはテーブルで
行いき場失ばうしなってるのに
降ふり頻しく雨あめを
言いい訳わけにもう少すこし
とどまりそうになる
黙だまったまま
ドアを閉しめたら
すべてをこの手てで
終おわらせる
大事だいじだった想おもい出でが今いま
こぼれおちるだけ
絶たえ間まなく流ながれてく
過去かこに飲のみ込こまれる
ためらいのドア閉とざし
現実げんじつに彷徨さまよい続つづけるだけ
近頃ちかごろはもう
ありふれた日常にちじょうに
諍いさかう理由りゆうもなくて
軋きしんだ絆きずなに
気きがついてるのに
変かわる術すべもない
傷きずつけても
ぶつけあっても
心こころに触ふれたいだけなのに
やさしいだけの
嘘うそが空むなしく
こぼれ落おちるだけ
絶たえ間まなく流ながれてく
過去かこに変かえられてく
冷つめたいドア断たち切きる
涙なみださえ届とどかない
現実げんじつに別わかれをつげて
Yeah…
未来みらいなんていらなかった
あの頃ころ
永遠えいえんを無邪気むじゃきに
信しんじてた二人ふたり
(絶たえ間まなく流ながれてく)
Yeah… 飲のみ込こまれる
(ためらいの)ドア閉とざし
現実げんじつに彷徨さまよい続つづける
(絶たえ間まなく流ながれてく)
過去かこに変かえられてく
(冷つめたい)ドア断たち切きる
現実げんじつに彷徨さまよい続つづける
(絶たえ間まなく流ながれてく)
Uh…
(ためらいのドア閉とざし)
涙なみださえ届とどかない Yeah
(絶たえ間まなく流ながれてく…)