そんなことが
たびたび起おきて
悲かなしい出来事できごとが
静しずかにやってきたんだ
気きづかないうちに
ぼくの両手りょうては
真夏まなつのヒマワリを
ひきちぎってしまった
(Baby) 最後さいごにひとつだけ
(Baby) もし君きみに
酷ひどい言葉残ことばのこせるなら
あなたが思おもうよりも
この想おもいは限かぎりなく深ふかい
覚おぼえているよりも
思おもい出では
果はてしなくありそうで
(Mm hey)

あれからのぼくが
わずかでも
やさしくなれたかは
わからないけど
こうして全すべてが
あたりまえのように
過すぎ去さっていくことに
身みを任まかせている
(Baby)
都合つごうのいいぼくらは
(Baby) すこしずつ
色いろんなこと忘わすれてく
ながくながく影かげが
ひろい道路どうろの
はしまで伸のびて
季節きせつがゆるやかに
またひとつ
変かわりはじめた
あなたが思おもうよりも
この想おもいは限かぎりなく深ふかい
覚おぼえているよりも
思おもい出では
果はてしなくありそうで
(あなたが思おもうよりも…
Hey hey tu tu lu…
Na na… hey…
覚おぼえているよりも…)
(あなたが思おもうよりも…
覚おぼえているよりも…)