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よみがな
わたしさがしているひと
きっといる
このほしのどこかに
こんなにひろ世界せかい
あい出逢であうたび
奇跡きせきこる
ざわめくひと波間なみま
ながされそうになるとき
まち かぞえてはひとり
自分じぶんきしめていた
いてかせて
おおきなはな
笑顔えがおいのちあか
涙流なみだながして 心濡こころぬらして
やさしくなれたとき
その笑顔えがおはなになる
昼間ひるまえないけれど
とお青空あおぞら
ずっとこうがわ
いつでも見守みまもっている
満天まんてんほしかがやいてるわ
ぎゆくときなか
なつ少女しょうじょけてく
こころおくからきこえる
おもいをきしめながら
いてかせて
未来みらいはな
笑顔えがおきてくつよ
ゆめえがいて 心躍こころおどらせ
ひとつになれたとき
その笑顔えがおはなになる
だれもひとりじゃない
どこかむねおく
つながっている
いまはまだえなくても
しんじることから
きっとなにかがはじまるの
わすれないで
いてかせて
きれいなはな
笑顔えがおいのちあか
涙流なみだながして 心濡こころぬらして
やさしくなれたとき
その笑顔えがおはなになる
いてかせて
未来みらいはな
あいきてゆくつよ
いてわらって ときうたって
びあうこのあい
世界せかいにあふれてる
いつかひかりになるように