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からっぽのココロで
何なににでもなれるの?
駆かけ巡めぐる不安ふあんも
あいまいに隠かくす
空そらの色いろみたいに 美うつくしく
塗ぬり替かえたりして。
夢ゆめは現実げんじつのように
漂ただよう。
前まえに出でることさえ
思おもいつかないから
暮くれる空そらを睨にらみ
道みちに今いまひとり。
こんなに乾かわくのは
守まもれなかった
弱よわさのせい。
わたしはどのあたりへ
来きてるの?
そっと水みずの中なか
深ふかく沈しずんでく。
ひどくからみつく
闇やみを湿しめらせながら。
すべてカタチあるものは
溶とかされて
カラダ破やぶり流ながれ出だす
「わたし」が見みえるまで。
底そこから見上みあげると
忙いそがしい毎日まいにち。
ありふれた言葉ことばじゃ
癒いやされはしない。
感かんじなくなるなら
からっぽのまま
生いきているよ。
現実げんじつが夢ゆめのように
彷徨さまよう。
濡ぬれた息いきをして
ずっと泳およいでる。
昔聞むかしきこえてた歌うたに
リズム合あわせて。
もっと限かぎりなく
広ひろくつながって
時ときの流ながれ変かえてゆく
「一瞬いっしゅん」が欲ほしいから。
すべてカタチあるものは
溶とかされて
カラダ破やぶり流ながれ出だす
「わたし」が見みえるまで。
いつも 確たしかに
ココに 在あるもの
強つよく やさしく
愛あいせますように。
「今朝けさの青空あおぞら
とても痛いたいよ。」
何故なぜか あなたに
ただ伝つたえに行いく。
何なににでもなれるの?
駆かけ巡めぐる不安ふあんも
あいまいに隠かくす
空そらの色いろみたいに 美うつくしく
塗ぬり替かえたりして。
夢ゆめは現実げんじつのように
漂ただよう。
前まえに出でることさえ
思おもいつかないから
暮くれる空そらを睨にらみ
道みちに今いまひとり。
こんなに乾かわくのは
守まもれなかった
弱よわさのせい。
わたしはどのあたりへ
来きてるの?
そっと水みずの中なか
深ふかく沈しずんでく。
ひどくからみつく
闇やみを湿しめらせながら。
すべてカタチあるものは
溶とかされて
カラダ破やぶり流ながれ出だす
「わたし」が見みえるまで。
底そこから見上みあげると
忙いそがしい毎日まいにち。
ありふれた言葉ことばじゃ
癒いやされはしない。
感かんじなくなるなら
からっぽのまま
生いきているよ。
現実げんじつが夢ゆめのように
彷徨さまよう。
濡ぬれた息いきをして
ずっと泳およいでる。
昔聞むかしきこえてた歌うたに
リズム合あわせて。
もっと限かぎりなく
広ひろくつながって
時ときの流ながれ変かえてゆく
「一瞬いっしゅん」が欲ほしいから。
すべてカタチあるものは
溶とかされて
カラダ破やぶり流ながれ出だす
「わたし」が見みえるまで。
いつも 確たしかに
ココに 在あるもの
強つよく やさしく
愛あいせますように。
「今朝けさの青空あおぞら
とても痛いたいよ。」
何故なぜか あなたに
ただ伝つたえに行いく。