夏草なつくさが流ながれてく イタズラに ちぎられ 捨すてられて
朝あさを待まつ 波なみに 身みをまかせ 戻もどれない場所ばしょを思おもってる

ahアー ohオー

woohウォー… "向むき合あうことがこわいなら そっと隣となりにいてもいい?"
そんなキミの言葉ことばに甘あまえすぎて 握にぎった手てをほどいていた

夏草なつくさが流ながれてく 蒼あおいまま 飛とばされ 吸すい込こまれ
朝焼あさやけに 朱あかく 染そめられて 戻もどれない場所ばしょを思おもってる

yeahhイェー…"「すれ違ちがいも争あらそいも いつかは美うつくしい思おもい出でさ"
ずっと あんなに 笑わらい合あったのに それも痛いたみに変かわっていく

何なにもかも 思おもい出でと カンタンに 呼よべたらいいけど
振ふり向むけば 胸むねが疼うずきだし ボクはまた道みちに迷まよってる

きっと永遠えいえんなんて言葉ことば 勝手気かってきままに描かきなぐった
未来みらいを語かたるためにあるんじゃないね
通とおり過すぎてしまった過去かこたち
もう戻もどれない瞬間しゅんかんに ひそかに感かんじてたもの

ohオー yeahイェー laラ laラ laラ laラ wohウォー

幼おさなくてイラついた あの頃ころの自分じぶんを責せめても
戻もどれない わかっているのに まだキミを思おもい浮うかべて

夏草なつくさが流ながれてく じゃれ合あっているように絡からんで
気きがつけば 遠とおく 引ひき裂さかれ 終おわらない旅たびをつづける

wowウォー wowウォー wohウォー wowウォー wohウォー wowウォー wohウォー

戻もどれない場所ばしょを思おもってる