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よみがな
とおおも
こころけて
おさえてもあふ
せつなくあま記憶きおく
ねむれないよる
ゆめ欠片集かけらあつめた
たえられず
指先覚ゆびさきおぼえてる
留守電るすでんなのに
れないすぐに
そのなつかしいこえ
わすれない
やさしいあなたのかお
わたしだけをていたのに
どうして
未来あしたへの
こたつからなくて
もう1度いちどあなたを
わすれられるるまで
いつだってさがしてた
あなたの姿すがただけ
くちびるてて
じこめたいおも
つたわらない
かなしみはまって
ひびかない
あなたのもとへは
かぎけてたのずっと
きずついたこと
あなただけ
ていたあのころには
気付きづかなかったの
こんなにいとしい
あのから
心取こころとかえせずに
もう1度いちどあなたを
わすれられるるまで
いかけた はなれても
永遠えいえんあいしたい
わすれない
いとしいあなたのむね
いまだれかの名前なまえ
ぶのに
ぬくもりを
こののこしたままで
もう1度いちどあなたを
わすれられるるまで