ねえ…きっと…今いまも
ねえ…ずっと…僕ぼくと
時ときの河かわを越こえて
明日あしたのあなたに誓ちかうから
そういつもいつも
そばにいるよ

何なにも言いえなくて
そんなに強つよく
見みつめたら もう
声こえも届とどかない
彼方かなたへ連つれてゆけたなら
言葉ことばより大事だいじな物ものを
二人幾ふたりいくつ見みつけただろう
忘わすれないで誰だれよりも
信しんじている この場所ばしょで
世界せかいが語かたり尽つくした
奇跡きせきを愛あいの言葉ことばを
もう一度いちど
あなたに誓ちかうから
そういつもそばにいる

触ふれた唇くちびるに冷つめたい風かぜが
残のこるほど そう
声こえが震ふるえてた
二人ふたりの距離きょりを数かぞえたら
「恋こいしくて…」 その一言ひとことが
切せつなさより力ちからになる
どんな夜よるも越こえてゆくよ
遠とおい空そらへ その場所ばしょへ
世界せかいが語かたり尽つくした
奇跡きせきを愛あいの言葉ことばを
もう一度いちど
あなたに誓ちかうから
そういつもそばにいる

幾千いくせんの星ほしが生うまれても
この想おもいは一ひとつだけ
世界せかいが語かたり尽つくした
奇跡きせきを愛あいの言葉ことばを
もう一度いちど
あなたに誓ちかうから
そういつもそばにいる
世界せかいが語かたり尽つくした
奇跡きせきを愛あいの言葉ことばを
もう一度いちど
あなたに誓ちかうから
そういつもそばにいる
(世界せかいが語かたり尽つくした
奇跡きせきを愛あいの言葉ことばを)
もう一度いちど
あなたに誓ちかうから
そういつもそばにいる
あなただけを
暖あたためて