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沈しずみかけてる
太陽たいようが照てらす
やわらかな色いろの街並まちなみを
眺ながめ続つづけて この道二人みちふたりで
どれくらい
歩あるいてきたかな
出逢であった日ひから
数かぞえ始はじめても
抱かかえきれない想おもい出でたち
大切たいせつなものや
手放てばなせないもの
きっとたくさん
できたよね
ありふれた今日きょうの
出来事できごとでも聞きいてくれて
味気あじけない言葉ことばでも
救すくってくれて
すれ違ちがうだけの人ひとに
ならなくてよかったって
いつも思おもってるから
見みつめていたい
どんな瞬間しゅんかんも
過去かこのものに
ならないように
必要ひつようなのは
信しんじあえること
これからも忘わすれないから
いつか永遠えいえんの意味いみ
それを知しるのなら
他ほかの誰だれでもないあなたと
捜さがしだせたら
それだけでいいよ
隠かくせない
この想おもいうけとめて
過すぎゆく涙なみだ
それを消けせるのは
次つぎに待まってる偶然ぐうぜんだけ
やっとこの頃ごろ
わかってきたけど
その次つぎは もういらないよ
駆かけ引ひきに頼たよる
二人ふたりだったあの時ときから
素顔すがおで向むきあえるように
なった今日きょうまで
育そだててきたやさしさは
これからも増ふえてくって
いつも思おもっていたい
捜さがし続つづけて
あこがれた夢ゆめは
こんな風ふうに
寄より添そえる二人ふたり
そのぬくもりを
いつまでも側そばで
絶たやすことなく感かんじたら
いつも言葉ことばにできず
でも伝つたえたくて
大切たいせつにしてきた想おもいを
今いまならきっと
打うち明あけられるよ
戻もどれない
この想おもい届とどかせて
見みつめていたい
どんな瞬間しゅんかんも
過去かこのものに
ならないように
必要ひつようなのは
信しんじあえること
これからも忘わすれないから
いつか永遠えいえんの意味いみ
それを知しるのなら
他ほかの誰だれでもないあなたと
捜さがしだせたら
それだけでいいよ
隠かくせない
この想おもいうけとめて
太陽たいようが照てらす
やわらかな色いろの街並まちなみを
眺ながめ続つづけて この道二人みちふたりで
どれくらい
歩あるいてきたかな
出逢であった日ひから
数かぞえ始はじめても
抱かかえきれない想おもい出でたち
大切たいせつなものや
手放てばなせないもの
きっとたくさん
できたよね
ありふれた今日きょうの
出来事できごとでも聞きいてくれて
味気あじけない言葉ことばでも
救すくってくれて
すれ違ちがうだけの人ひとに
ならなくてよかったって
いつも思おもってるから
見みつめていたい
どんな瞬間しゅんかんも
過去かこのものに
ならないように
必要ひつようなのは
信しんじあえること
これからも忘わすれないから
いつか永遠えいえんの意味いみ
それを知しるのなら
他ほかの誰だれでもないあなたと
捜さがしだせたら
それだけでいいよ
隠かくせない
この想おもいうけとめて
過すぎゆく涙なみだ
それを消けせるのは
次つぎに待まってる偶然ぐうぜんだけ
やっとこの頃ごろ
わかってきたけど
その次つぎは もういらないよ
駆かけ引ひきに頼たよる
二人ふたりだったあの時ときから
素顔すがおで向むきあえるように
なった今日きょうまで
育そだててきたやさしさは
これからも増ふえてくって
いつも思おもっていたい
捜さがし続つづけて
あこがれた夢ゆめは
こんな風ふうに
寄より添そえる二人ふたり
そのぬくもりを
いつまでも側そばで
絶たやすことなく感かんじたら
いつも言葉ことばにできず
でも伝つたえたくて
大切たいせつにしてきた想おもいを
今いまならきっと
打うち明あけられるよ
戻もどれない
この想おもい届とどかせて
見みつめていたい
どんな瞬間しゅんかんも
過去かこのものに
ならないように
必要ひつようなのは
信しんじあえること
これからも忘わすれないから
いつか永遠えいえんの意味いみ
それを知しるのなら
他ほかの誰だれでもないあなたと
捜さがしだせたら
それだけでいいよ
隠かくせない
この想おもいうけとめて