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やるせないような この想おもい 何なにで埋うめ尽つくせるのだろうか
この道みちの先さきに 答こたえがあるかもしれないね
風かぜに吹ふかれ 歩あるき出だすよ 失うしなった物ものを探さがして
季節きせつの終おわりの向むこうへと
見上みあげた空そらに あの日ひの君きみの笑顔えがおが浮うかぶよ
いつからか スレ違ちがったね 変かわらぬ想おもい 抱かかえたままでいるよ
夢ゆめに届とどくまで 君きみに届とどくまで
かき消けされそうになっても 叫さけび続つづけるよ
誰だれか呼よんでいる 俺おれを呼よんでいる
今いまは この場所ばしょから始はじめて行いくんだね
近道ちかみちなら もういらないよ 悲かなしみにそう 手てを振ふる
握にぎりしめた この手てのひらに 何なにが残のこっているのだろうか
あの虹にじの先さきに 答こたえがあるかもしれないね
擦すり減へったカカトの底そこに 刻きざまれている軌跡きせきは
俺おれが生いきている 証あかしさ
傷付きずつく事怖ことおそれ 二人心閉ふたりこころとざしていたね
やさしさも凍こおりついてた
愛あいの意味いみさえ わからなくなっていたよ
時間ときが過すぎてゆき 今日きょうが過去かこになる
笑わらいあえる未来みらいが きっと来くるはずさ
全すべて抱だきしめて 俺おれはここにいる
今いまは 空からっぽの このバッグの中なかだけれども
あきらめなら もう知しらないよ 遠とおい空そらに そう 指ゆびをさす
夢ゆめに届とどくまで 君きみに届とどくまで
かき消けされそうに なっても 叫さけび続つづけるよ
誰だれか呼よんでいる 俺おれを呼よんでいる
今いまは この場所ばしょから 始はじめて行いくんだね
近道ちかみちなら もういらないよ悲かなしみに そう 手てを振ふる
この道みちの先さきに 答こたえがあるかもしれないね
風かぜに吹ふかれ 歩あるき出だすよ 失うしなった物ものを探さがして
季節きせつの終おわりの向むこうへと
見上みあげた空そらに あの日ひの君きみの笑顔えがおが浮うかぶよ
いつからか スレ違ちがったね 変かわらぬ想おもい 抱かかえたままでいるよ
夢ゆめに届とどくまで 君きみに届とどくまで
かき消けされそうになっても 叫さけび続つづけるよ
誰だれか呼よんでいる 俺おれを呼よんでいる
今いまは この場所ばしょから始はじめて行いくんだね
近道ちかみちなら もういらないよ 悲かなしみにそう 手てを振ふる
握にぎりしめた この手てのひらに 何なにが残のこっているのだろうか
あの虹にじの先さきに 答こたえがあるかもしれないね
擦すり減へったカカトの底そこに 刻きざまれている軌跡きせきは
俺おれが生いきている 証あかしさ
傷付きずつく事怖ことおそれ 二人心閉ふたりこころとざしていたね
やさしさも凍こおりついてた
愛あいの意味いみさえ わからなくなっていたよ
時間ときが過すぎてゆき 今日きょうが過去かこになる
笑わらいあえる未来みらいが きっと来くるはずさ
全すべて抱だきしめて 俺おれはここにいる
今いまは 空からっぽの このバッグの中なかだけれども
あきらめなら もう知しらないよ 遠とおい空そらに そう 指ゆびをさす
夢ゆめに届とどくまで 君きみに届とどくまで
かき消けされそうに なっても 叫さけび続つづけるよ
誰だれか呼よんでいる 俺おれを呼よんでいる
今いまは この場所ばしょから 始はじめて行いくんだね
近道ちかみちなら もういらないよ悲かなしみに そう 手てを振ふる