いつでも あなたが良よかった
淡あわい呼吸こきゅうを 肌はだに感かんじて遊あそぶ
昔むかしならもう 全すべて分わかってたつもり
喜よろこびもきっと 花火はなびの美うつくしさだけだと
そう思おもってたんだよ

そうなんだ恋こいなんて
始はじまり終おわりがあるものだと思おもってた
だけどね あなたと恋こいをしたら
そんなことなど…

いつまでも 普通ふつうがよかった
周まわりが全部ぜんぶ 瞳ひとみのようにみえて
昔むかしならもう 全すべて分わかってたつもり
幸しあわせもきっと 消きえてなくなるはずなのさ
そう思おもってたんだよ

そうなんだ恋こいなんて
始はじまり終おわりがあるものだと思おもってた
だけどね あなたと恋こいをしたら
そんなことなど…

いつもあなたは恋焦こいこがれ
いつも僕ぼくは 夢ゆめまかせ
ウブでドジな 僕ぼくの言葉ことばはなぜ空回からまわりする
あなたの嘘うそもみえず

そうなんだそうなんだ恋こいなんて
始はじまり終おわりがあるものだと思おもってた
だけどね あなたと恋こいをしたら
そんなことなど…
ずっと歩あゆんで行いこうね いつも二人ふたりで
みえないけど これからの道みち
二人ふたりはきっと 解わかり合あえるさ
大好だいすきよ 大好だいすきさ