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浅あさき夢ゆめのあとは
ふと思おもい出だして
儚はかなきものへと
想おもい馳はせる
螺旋らせんを描えがいては
旅たびへ誘いざなう
白しろい蝶一片ちょうひとひら
裾すそと踊おどる
愛あいする きもち
それは決けっして
ひとりきりでは
持もてないの
やわらかな夜よる
月明つきあかり浮うかぶ
ミルクティーを
飲のみながら
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
やわらかな夜よる
絹きぬの波間なみまには
忘わすれることなき想おもい
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
浅あさき夢ゆめのあとは
ふと思おもい出だして
儚はかなきものへと
思おもい馳はせる
瞬まばたき ひとつ
粉こなを払はらう
睫毛まつげに触ふれる
雫しずくごと
やわらかな夜よる
月明つきあかり浮うかぶ
ミルクティーを
飲のみながら
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
やわらかな夜よる
絹きぬの波間なみまには
忘わすれることなき想おもい
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
浅あさき夢ゆめのあとは
この手ての中なかに
儚はかなく脆もろくて
強つよい想おもい
儚はかなく脆もろくて
強つよい想おもい
儚はかなく脆もろくて
強つよい想おもい
ふと思おもい出だして
儚はかなきものへと
想おもい馳はせる
螺旋らせんを描えがいては
旅たびへ誘いざなう
白しろい蝶一片ちょうひとひら
裾すそと踊おどる
愛あいする きもち
それは決けっして
ひとりきりでは
持もてないの
やわらかな夜よる
月明つきあかり浮うかぶ
ミルクティーを
飲のみながら
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
やわらかな夜よる
絹きぬの波間なみまには
忘わすれることなき想おもい
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
浅あさき夢ゆめのあとは
ふと思おもい出だして
儚はかなきものへと
思おもい馳はせる
瞬まばたき ひとつ
粉こなを払はらう
睫毛まつげに触ふれる
雫しずくごと
やわらかな夜よる
月明つきあかり浮うかぶ
ミルクティーを
飲のみながら
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
やわらかな夜よる
絹きぬの波間なみまには
忘わすれることなき想おもい
やわらかな夜よる
待まち焦こがれている
明日あすへ向むかう ベランダで
浅あさき夢ゆめのあとは
この手ての中なかに
儚はかなく脆もろくて
強つよい想おもい
儚はかなく脆もろくて
強つよい想おもい
儚はかなく脆もろくて
強つよい想おもい