暗くらい夜よるに光ひかる白しろい星ほし
手てを伸のばせば
きっと届とどくと
君きみの冷つめたくて白しろい手てを
握にぎりしめた あの日ひ
がむしゃらに
時間じかんを過すごして
目めの前まえの事ことが楽たのしくて
いつしか
それが当あたり前まえの様ように
思おもってたんだね
いくつもの季節きせつを
二人ふたりで過すごして
君きみの笑わらい声ごえが
となりで聞きこえて
気付きづけばでっかく
たくさんの想おもい出でが
いつでも僕ぼくを
救すくってくれて
僕等ぼくらの前まえに続つづく道みちは
いつの日ひにか
２ふたつになってた
君きみの冷つめたくて白しろい手ては
もう握にぎれなかった
がむしゃらに
夢ゆめを追おいかけて
目めの前まえの事ことしか
見みえなくて
いつの間まにか
それが当あたり前まえの様ように
思おもってたんだね
二人ふたりで怒おこられた
あの日ひの夜よるも
渡わたしてスグになくした
あの日ひの指輪ゆびわも
気付きづけばでっかく
たくさんの想おもい出でが
今いまでも僕ぼくを救すくってくれて
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように僕ぼくはずっと
この場所ばしょで歌うたうから
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように あなたに響ひびけよ
暗くらい夜よるに光ひかる白しろい星ほし
手てを伸のばせば
きっと届とどくと
君きみの冷つめたくて白しろい手てを
握にぎりしめた あの日ひ
がむしゃらに
時間じかんを過すごして
目めの前まえの事ことが楽たのしくて
いつしか
それが当あたり前まえの様ように
思おもってたんだね
二人ふたりが出会であった
あの日ひの夜よるも
二人ふたりで聴きいていた
アイツの歌うたも
気付きづけばでっかく
たくさんの想おもい出でが
いつでも僕ぼくを
救すくってくれた
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように僕ぼくはずっと
この場所ばしょで歌うたうから
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように あなたに響ひびけよ

僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように僕ぼくはずっと
この場所ばしょで歌うたうから
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように あなたに響ひびけよ
僕ぼくは何なにかを探さがし出だす為ために
気付きづけば
周まわりが見みえなくなって
この場所ばしょからも
君きみを見みつけずに
いました
僕ぼくは何なにかを掴つかみ取とる為ために
気付きづけば
君きみが見みえなくなってて
この場所ばしょからも
君きみを捜さがせずに
いました
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように僕ぼくはずっと
この場所ばしょで歌うたうから
僕ぼくの声こえが 君きみの胸むねに
僕ぼくの声こえが 君きみの心こころに
届とどく様ように あなたに響ひびけよ
あなたに響ひびけよ