- 文字サイズ
- よみがな
上辺うわべばかりを撫なで回まわされて
急きゅうにすべてに嫌気いやけがさした僕ぼくは
僕ぼくの中なかに潜ひそんだ暗闇くらやみを
無理むりやりほじくり出だしてもがいてたようだ
真実しんじつからは嘘うそを
嘘うそからは真実しんじつを
夢中むちゅうで探さがしてきたけど
今いま 僕ぼくのいる場所ばしょが 探さがしてたのと違ちがっても
間違まちがいじゃない きっと答こたえは一ひとつじゃない
何度なんども手てを加くわえた 汚よごれた自画像じがぞうに ほら
また12色じゅうにしょくの心こころで 好すきな背景はいけいを描かきたして行いく
いろんなことを犠牲ぎせいにして 巻まき添ぞいにして
悦えつに浸ひたって走はしった自分じぶんを時代じだいのせいにしたんだ
「もっと いいことはないか?」って言いいながら
卓上たくじょうの空論くうろんを振ふり回まわしてばっか
そして僕ぼくは知しってしまった
小手先こてさきでやりくりしたって
何一なにひとつ変かえられはしない
今いま 僕ぼくのいる場所ばしょが 望のぞんだものと違ちがっても
悪わるくはない きっと答こたえは一ひとつじゃない
「愛あいしてる」と 君きみが言いう 口先くちさきだけだとしても
たまらなく嬉うれしくなるから それもまた僕ぼくにとって真実しんじつ
交差点こうさてん 信号機しんごうき 排気はいきガスの匂におい
クラクション 壁かべの落書らくがき 破やぶられたポスター
今いま 僕ぼくのいる場所ばしょが 探さがしてたのと違ちがっても
間違まちがいじゃない いつも答こたえは一ひとつじゃない
何度なんども手てを加くわえた 汚よごれた自画像じがぞうに ほら
また12色じゅうにしょくの心こころで 好すきな背景はいけいを描かきたして行いく
また描かきたして行いく
そのすべて真実しんじつ
急きゅうにすべてに嫌気いやけがさした僕ぼくは
僕ぼくの中なかに潜ひそんだ暗闇くらやみを
無理むりやりほじくり出だしてもがいてたようだ
真実しんじつからは嘘うそを
嘘うそからは真実しんじつを
夢中むちゅうで探さがしてきたけど
今いま 僕ぼくのいる場所ばしょが 探さがしてたのと違ちがっても
間違まちがいじゃない きっと答こたえは一ひとつじゃない
何度なんども手てを加くわえた 汚よごれた自画像じがぞうに ほら
また12色じゅうにしょくの心こころで 好すきな背景はいけいを描かきたして行いく
いろんなことを犠牲ぎせいにして 巻まき添ぞいにして
悦えつに浸ひたって走はしった自分じぶんを時代じだいのせいにしたんだ
「もっと いいことはないか?」って言いいながら
卓上たくじょうの空論くうろんを振ふり回まわしてばっか
そして僕ぼくは知しってしまった
小手先こてさきでやりくりしたって
何一なにひとつ変かえられはしない
今いま 僕ぼくのいる場所ばしょが 望のぞんだものと違ちがっても
悪わるくはない きっと答こたえは一ひとつじゃない
「愛あいしてる」と 君きみが言いう 口先くちさきだけだとしても
たまらなく嬉うれしくなるから それもまた僕ぼくにとって真実しんじつ
交差点こうさてん 信号機しんごうき 排気はいきガスの匂におい
クラクション 壁かべの落書らくがき 破やぶられたポスター
今いま 僕ぼくのいる場所ばしょが 探さがしてたのと違ちがっても
間違まちがいじゃない いつも答こたえは一ひとつじゃない
何度なんども手てを加くわえた 汚よごれた自画像じがぞうに ほら
また12色じゅうにしょくの心こころで 好すきな背景はいけいを描かきたして行いく
また描かきたして行いく
そのすべて真実しんじつ