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夕暮ゆうぐれの街並まちなみ
ゆっくりと しずんでいく
太陽たいようつめていたら
なつかしいひとこえ
なぜか何故なぜだか
きゅうにとても
きたくなった
あまりにいそぎすぎて
としたものもあるのに
まだこたえはつからない
Soソゥ Longロング あるそう
あのころおなじように
きつぶしたくつ
もうてて
もう1度いちど
Soソゥ Longロング きしめよう
孤独こどく自分じぶんでさえも
たとえいま
雨降あめふりのそらでも
いつかれるまで
Soソゥ Longロング

どっかのだれかが
としていった
ちっぽけなゆめのかけらに
蹴躓けつまずくたびに
ついつい
かえってしまって
自分じぶんのポケットなんかを
たしかめてみたりもして
てもめてもなやんでも
時間じかんぎていくなら
いっそ派手はで
わらってみよう
Soソゥ Longロング うたそう
あのころおなじように
らずに背負せおった
プライドはてて
もう1度いちど
Soソゥ Longロング いかけよう
かぎりなくひろそら
たとえいま
とどくことはなくても
こえれるまで

道端みちばたいてる
はなは ほら
ちいさくてもはかなくても
ただそら見上みあげて
れている
いつか そんなふう
はなかせたい
Soソゥ Longロング あるそう
あのころおなじように
きつぶしたくつ
もうてて
もう1度いちど
Soソゥ Longロング きしめよう
孤独こどく自分じぶんでさえも
たとえいま
雨降あめふりのそらでも
いつかれるまで
Soソゥ Longロング