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ひとつぶのなみだなにつたえようとしてこぼれちたの
言葉ことばじゃなくたってハートでかんじられるとしんじていたのに

ながめのいい あの窓辺まどべ
なにわなくても あなたがきなこと
全部知ぜんぶしってたつもりでいたんだ

昼間ひるまほしつけたよ あなたをつけた
おなじくらいうれしかったんだ いままでよりも特別とくべつなのに

さよならを上手じょうずえないわたし明日あしたべないとり
すこしでも勇気ゆうきことできたら…ほんのすこしだけでも

あなたのかげにおいは おも一緒いっしょ日毎ひごと うすれてく
かれた うでのいたみはえないけど

ボケた あなたのいて 水色みずいろそら 見上みあげた
ふたつならんだほし ゆびさした あのころもどれないかな

ひとつぶのなみだなにつたえようとしてこぼれちたの
言葉ことばじゃなくたってハートでかんじられるとしんじていたのに
さよならを上手じょうずえないわたし明日あしたべないとり
すこしでも勇気ゆうきことできたら…ほんのすこしだけでも