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太陽たいようかっていている このはな
つちかおけてれる このはな
あるれた このみちでも
ひとすすむべき みちがある

まともにひとれず
ごした日々ひび意味いみもなく
そんな自分じぶんりに
自分探じぶんさがしのたび

なつかしき このときも いつしかかがやことねが
しずかに僕等ぼくらあるいていた いつしかかがやことねが

あおそらかいいている このはな
ひとまれつづつよくなるはな
どんなにかたい このみちでも
ぼくはきっとすだろう

どんなときにも足止あしとめず
明日あしたきるために
はるか彼方かなた自分追じぶんお
いものさがしのたび

なつかしき このときも いつしかかがやことねが
しずかに僕等ぼくらあるいていた いつしかかがやことねが

たとえばくら部屋へや1人ひとり
こえをひそめ くやしさみしめ
なにさがあるいてるのか
見失みうしないは それでもきてきた
あめなみだかくすけれど
そんなことじゃ心晴こころはれなくて
いつか こんな自分じぶん姿思すがたおもして
わらばせたら