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状況じょうきょうはどうだい 僕ぼくは僕ぼくに尋たずねる
旅たびの始はじまりを 今いまも 思おもい出だせるかい
選えらんできた道みちのりの 正ただしさを 祈いのった
いろんな種類しゅるいの 足音あしおと 耳みみにしたよ
沢山たくさんのソレが 重かさなって また離はなれて
淋さみしさなら 忘わすれるさ 繰くり返かえす事ことだろう
どんなふうに夜よるを過すごしても 昇のぼる日ひは 同おなじ
破やぶり損そこなった 手造てづくりの地図ちず
辿たどった途中とちゅうの 現在地げんざいち
動うごかないコンパス 片手かたてに乗のせて
霞かすんだ目め 凝こらしている
君きみを失うしなった この世界せかいで 僕ぼくは何なにを求もとめ続つづける
迷子まいごって 気付きづいていたって 気付きづかないフリをした
状況じょうきょうはどうだい 居いない君きみに尋たずねる
僕ぼくらの距離きょりを 声こえは泳およぎきれるかい
忘わすれたのは 温ぬくもりさ 少すこしずつ冷ひえていった
どんなふうに夜よるを過すごしたら 思おもい出だせるのかなぁ
強つよく手てを振ふって 君きみの背中せなかに
サヨナラを 叫さけんだよ
そして現在地げんざいち 夢ゆめの設計図せっけいず
開ひらく時ときは どんな顔かお
これが僕ぼくの望のぞんだ世界せかいだ そして今いまも歩あるき続つづける
不器用ぶきような 旅路たびじの果はてに 正ただしさを祈いのりながら
時間じかんは あの日ひから 止とまったままなんだ
遠とおざかって 消きえた背中せなか
あぁ ロストマン 気付きづいたろう
僕ぼくらが 丁寧ていねいに切きり取とった
その絵えの 名前なまえは 思おもい出で
強つよく手てを振ふって
あの日ひの背中せなかに
サヨナラを
告つげる現在地げんざいち
動うごき出だすコンパス
さぁ 行いこうか
ロストマン
破やぶり損そこなった 手造てづくりの地図ちず
シルシを付つける 現在地げんざいち
ここが出発点しゅっぱつてん 踏ふみ出だす足あしは
いつだって 始はじめの一歩いっぽ
君きみを忘わすれた この世界せかいを 愛あいせた時ときは会あいに行ゆくよ
間違まちがった 旅路たびじの果はてに
正ただしさを 祈いのりながら
再会さいかいを 祈いのりながら
旅たびの始はじまりを 今いまも 思おもい出だせるかい
選えらんできた道みちのりの 正ただしさを 祈いのった
いろんな種類しゅるいの 足音あしおと 耳みみにしたよ
沢山たくさんのソレが 重かさなって また離はなれて
淋さみしさなら 忘わすれるさ 繰くり返かえす事ことだろう
どんなふうに夜よるを過すごしても 昇のぼる日ひは 同おなじ
破やぶり損そこなった 手造てづくりの地図ちず
辿たどった途中とちゅうの 現在地げんざいち
動うごかないコンパス 片手かたてに乗のせて
霞かすんだ目め 凝こらしている
君きみを失うしなった この世界せかいで 僕ぼくは何なにを求もとめ続つづける
迷子まいごって 気付きづいていたって 気付きづかないフリをした
状況じょうきょうはどうだい 居いない君きみに尋たずねる
僕ぼくらの距離きょりを 声こえは泳およぎきれるかい
忘わすれたのは 温ぬくもりさ 少すこしずつ冷ひえていった
どんなふうに夜よるを過すごしたら 思おもい出だせるのかなぁ
強つよく手てを振ふって 君きみの背中せなかに
サヨナラを 叫さけんだよ
そして現在地げんざいち 夢ゆめの設計図せっけいず
開ひらく時ときは どんな顔かお
これが僕ぼくの望のぞんだ世界せかいだ そして今いまも歩あるき続つづける
不器用ぶきような 旅路たびじの果はてに 正ただしさを祈いのりながら
時間じかんは あの日ひから 止とまったままなんだ
遠とおざかって 消きえた背中せなか
あぁ ロストマン 気付きづいたろう
僕ぼくらが 丁寧ていねいに切きり取とった
その絵えの 名前なまえは 思おもい出で
強つよく手てを振ふって
あの日ひの背中せなかに
サヨナラを
告つげる現在地げんざいち
動うごき出だすコンパス
さぁ 行いこうか
ロストマン
破やぶり損そこなった 手造てづくりの地図ちず
シルシを付つける 現在地げんざいち
ここが出発点しゅっぱつてん 踏ふみ出だす足あしは
いつだって 始はじめの一歩いっぽ
君きみを忘わすれた この世界せかいを 愛あいせた時ときは会あいに行ゆくよ
間違まちがった 旅路たびじの果はてに
正ただしさを 祈いのりながら
再会さいかいを 祈いのりながら