懐なつかしい夢ゆめを見みた
あの頃ころは寄より添そうように
溢あふれる孤独こどくをみんなで分わかち合あって

大切たいせつなものが何なにかと
気きづいたときには遅おそすぎて
過すぎ去さった思おもい出ではいつも眩まぶしすぎて

もしも君きみが泣なきたいくらい傷きずついたら
そんな時ときには涙なみだが涸かれるまで歌うたってあげる

君きみが追おいかけた夢ゆめなら
傷きずつくことにおそれないで
ふるえる夜よるには君きみを抱だきしめてあげよう
だから
悲かなしそうな顔かおは やめて
君きみの笑顔えがおを見みせておくれ
誰だれより素敵すてきな僕ぼくの大切たいせつな その笑顔えがおを

今いまでも覚おぼえてるよ
永遠えいえんは ここにはないと
消きえてく者ものを悲かなしい目めで見みつめ続つづけてた

ブレーキもない車くるまに乗のるやつはいない
そう呟つぶやいて
うつむいて強つよがる君きみをただ引ひき寄よせ強つよく抱だきしめた

君きみが叶かなえたい夢ゆめなら
うつむいて泣ないたりしないで
眠ねむれぬ夜よるには夢ゆめが見みれるまでそばにいてあげる

そんなに恥はずかしがらないで
君きみの笑顔えがおを見みせておくれ
誰だれより素敵すてきな僕ぼくの大切たいせつな その笑顔えがおを

数かぞえ切きれない夢ゆめを語かたり合あった あの頃ころには
もう 戻もどることはないけれど

君きみが追おいかけた夢ゆめなら
傷きずつくことにおそれないで
ふるえる夜よるには君きみを抱だきしめてあげよう
だから
悲かなしそうな顔かおは やめて
君きみの笑顔えがおを見みせておくれ
誰だれより素敵すてきな僕ぼくの大切たいせつな その笑顔えがおを

君きみが叶かなえたい夢ゆめなら
うつむいて泣ないたりしないで
眠ねむれぬ夜よるには夢ゆめが見みれるまで
そばにいてあげる
そんなに恥はずかしがらないで
君きみの笑顔えがおを見みせておくれ
誰だれより素敵すてきな僕ぼくの大切たいせつな その笑顔えがおを

その笑顔えがおを・・・