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旅たびの途中僕等とちゅうぼくら 時ときにはつまずいて
進すすむ道みちが見みえなくなる時ときもあるでしょう
不安ふあんや迷まよいは無ないさ 出来できる事ことが増ふえただけ
ささやかな光ひかり 昨日きのうにバイバイ
踏ふまれては立たち上あがる 君きみに憧あこがれて 君きみになりたくて
僕ぼくら行いこう 自由じゆうの旅路たびじへ この手てを離はなさないで
花はなになろう 風かぜになろう 君きみの瞳めに映うつる景色けしき
その全すべてが悲かなしみで滲にじむ時ときは
空そらになろう 雲くもになろう そして君きみを照てらす太陽たいよう
心こころの根ねが枯かれてしまわぬように
僕ぼくは咲さこう 君きみのそばで いつまでも 君きみのそばで
過すぎ去さっていった恋こいや夢ゆめのカケラを見付みつけて
大切たいせつなもの どこにあるか分わからなくなるけど
探さがしてたものはわりと近ちかくにあって
気付きづかずに通とおり過すぎていたんだ
立たち止どまり 目めを閉とじて 凍こごえた手てを隠かくしながら
振ふり返かえる交差点こうさてんで そっと この手てを離はなさないで
川かわになろう 雨あめになろう 乾かわいた街まちの中なかに一人ひとり
泪なみだすら流ながれ落おちない時ときは
舞まい落おちる 雪ゆきとなり 君きみのもとに降ふり積つもろう
同おなじような傷跡きずあとに そっと
花はなになろう 風かぜになろう 君きみの瞳めに映うつる景色けしき
その全すべてが悲かなしみで滲にじむ時ときは
空そらになろう 雲くもになろう そして君きみを照てらす太陽たいよう
心こころの根ねが枯かれてしまわぬように
僕ぼくは咲さこう 君きみのそばで いつまでも 君きみのそばで
進すすむ道みちが見みえなくなる時ときもあるでしょう
不安ふあんや迷まよいは無ないさ 出来できる事ことが増ふえただけ
ささやかな光ひかり 昨日きのうにバイバイ
踏ふまれては立たち上あがる 君きみに憧あこがれて 君きみになりたくて
僕ぼくら行いこう 自由じゆうの旅路たびじへ この手てを離はなさないで
花はなになろう 風かぜになろう 君きみの瞳めに映うつる景色けしき
その全すべてが悲かなしみで滲にじむ時ときは
空そらになろう 雲くもになろう そして君きみを照てらす太陽たいよう
心こころの根ねが枯かれてしまわぬように
僕ぼくは咲さこう 君きみのそばで いつまでも 君きみのそばで
過すぎ去さっていった恋こいや夢ゆめのカケラを見付みつけて
大切たいせつなもの どこにあるか分わからなくなるけど
探さがしてたものはわりと近ちかくにあって
気付きづかずに通とおり過すぎていたんだ
立たち止どまり 目めを閉とじて 凍こごえた手てを隠かくしながら
振ふり返かえる交差点こうさてんで そっと この手てを離はなさないで
川かわになろう 雨あめになろう 乾かわいた街まちの中なかに一人ひとり
泪なみだすら流ながれ落おちない時ときは
舞まい落おちる 雪ゆきとなり 君きみのもとに降ふり積つもろう
同おなじような傷跡きずあとに そっと
花はなになろう 風かぜになろう 君きみの瞳めに映うつる景色けしき
その全すべてが悲かなしみで滲にじむ時ときは
空そらになろう 雲くもになろう そして君きみを照てらす太陽たいよう
心こころの根ねが枯かれてしまわぬように
僕ぼくは咲さこう 君きみのそばで いつまでも 君きみのそばで