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つよきしめてくれるなら
きっといまでもかわらずにあいせる
いつもそばささえてくれた
あなたのこと わすれないよ ずっとずっと…

部屋へやなか 二人掛ふたりがけのソファーに
みぎすわってたあなたはいない
つめたい空気くうきはりつめた空間くうかん
ふか余韻よいんはだかんじてた

あなたから もらった言葉ことば なみだこらえてこたえだした
笑顔えがおおく 本当ほんとうは ただそばにいてしかった

つよきしめてくれるなら
きっといまでもかわらずにあいせる
いつか偶然ぐうぜん 出逢であえたなら
またわたしにあのころのようにわらいかけて

いそがしい日々ひびためいきだけがえて
カーテンけて夜空よぞらてる
あさ 目覚めざめたら あなたこさないように
寝顔見ねがおみてるのすごくきだった

あのころおもすたび むねおくがしめつけられる
今日きょうおなじ この星空ほしぞら あなたていますか?

ながよるえて
あなたとかんじあった日々遠ひびとおざかるけど
あなたにもらったやさしさをおもして
わたしいま あるすよ

つよきしめてくれるなら
きっといまでもかわらずにあいせる
いつもそばでささえてくれた
あなたの事忘ことわすれないよ

つよきしめてくれるなら
きっといまでもかわらずにあいせる
あわおも むねめてちがみち
二人ふたりは Ah あるした

それぞれいま あるした