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潮風しおかぜきみかんじて
銀色ぎんいろなみ二人ふたりとけてしまいそう
このまま時間じかんまれと
まちとおちいさくえるよ
もうはなさない きみめたよ

かがやいた (季節きせつに)
辿たどいた (未来みらいに)
まよわずに (瞳信ひとみしんじて)
かぜのららら…

あふれだしそうな (不安ふあんに)
なみだかくした (昨日きのうに)
とおおもいまならえる
かぜのららら…

せる えない不安ふあん
あきらめかけていた たったひとつのことが
波音なみおと こころらすよ
せてかえきみへのおもいが
気持きもちをたす ひかりわる

ねていた (あのころ)
きみた (砂浜すなはま)
いつまでも わらずにある
かぜのららら…

つないだ にぎり (かえした)
素直すなお気持きもちを (かんじて)
大切たいせつひといまならえる
かぜのららら…

つめる笑顔えがお
何故なぜきゅうきしめたくなる
かぜれて もう一度いちど いま
あつおもいをのせて
きみめたよ

かがやいた (季節きせつに)
辿たどいた (未来みらいに)
まよわずに (瞳信ひとみしんじて)
かぜのららら…

あふれだしそうな (不安ふあんに)
なみだかくした (昨日きのうに)
とおおもいまならえる
かぜのららら…