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体中からだじゅう ちあふれる 野生やせいENERGYエナジー たぎらせていま はな
奇蹟きせきがおこる もうひとりじゃない

なにやっても おどろくほど まわりについてゆけず
夢中むちゅうになれるものをつけても たたきのめされる

それでいいとおもってた それが普通ふつうだった
出口でぐちがみつからないまま あるくのをやめる

七色なないろれてくる ひかりをさがし いつまでも そらている
どこからかあおとり んでくること おもいながらまどけてる
なにもこらない たったひとりだった

些細ささい事情じじょうながされるまま いつしか まち
だれかにのぞまれることもなけりゃ のぞむこともわす

ずっとたいらな人生じんせい そのまっただなか
青天せいてんのイナズマのように きみがあらわれる

体中からだじゅう ちあふれる 野生やせいENERGYエナジー たぎらせていま はな
まよわずに そのままで ゆけばいいんだと きみぼくおしえてくれた
奇蹟きせきがおこる もうひとりじゃない

体中からだじゅう ちあふれる 野生やせいENERGYエナジー たぎらせていま はな
ちっぽけな世界せかいくるしむことはない がらくたにまるドアをひら
奇蹟きせきこる もうひとりじゃない
まよわずに そのままで ゆけばいいんだと きみぼくおしえてくれた
さあてゆこう もうひとりじゃない