一生涯いっしょうがいのため 自分じぶんのためにがんばって歩あるいてきたけど
夢ゆめの中なかで 終おわってしまうんだ
支ささえてくれているあなたのために あなたの詩うたを作つくって
幸しあわせなことだけどむなしいんだ

春風はるかぜゆられ桜散さくらちる
この身削みけずって空そらに舞まう
あなたと見みた きれいな空そら 何処どこへいく…

僕ぼくの中なかの大切たいせつな思おもいが うばわれ消けされなくなっていく
涙なみだを一ひとつ届とどけたいんだ 愛あいする人ひとへのプレゼント
僕ぼくから君きみへのプレゼント

自信じしんがないから 人ひとを信しんじる事ことができないなんて
そんな言葉ことばすててしまえばいい
なにかを感かんじて 涙なみだを流ながすやわらかい この心こころが
この世界せかいを救すくうと思おもうんだ

空そらに向むかって手てを叩たたこう
ひまわりのように上うえを向むこう
悲かなしき苦くるしき憂うれいにうろたえるな…

世界せかいにたくさん人ひとがいるけど 今いまは僕ぼくと君きみ 二人ふたりだけ
もちつ もたれつ今いまできること
大事だいじな あなたにプレゼント
あなたという名なのプレゼント

僕ぼくの中なかの大切たいせつな思おもいが うばわれ消けされなくなっていく
涙なみだを一ひとつ届とどけたいんだ 愛あいする人ひとへのプレゼント

世界せかいにたくさん人ひとがいるけど 今いまは僕ぼくと君きみ 二人ふたりだけ
もちつもたれつ今いまできること
大事だいじな あなたにプレゼント
あなたという名なのプレゼント

涙なみだを一粒ひとつぶプレゼント