譲ゆずれない僕ぼくらの遥はるかな想おもい
夢ゆめで終おわらせはしない

頬ほほをそっとなでる風かぜと
青あおい空そらを 流ながれる雲くも
こんな日ひには思おもい出だすよ
笑わらい声ごえ 共ともに過すぎた日々ひび

遠とおく離はなれてしまっても
忘わすれないでいて欲ほしいよ
涙なみだの日ひには痛いたみを分わかち合あえる
友達ひとがここにいること

強つよく信しんじる事こと そこから未来あすは
きっと彩いろどり始はじめる
どんなに回まわり道みちしても必かならず
いつか辿たどり着つけるから

時ときが過すぎるのも忘わすれて
朝あさが来くるまで長電話ながでんわ
いつも勇気ゆうきつけられている
何気なにげない言葉ことばに

二度にどとない今いまを悔くやまないように
傷きずついた過去かこは振ふり向むかずゆこう...

譲ゆずれない僕ぼくらの遥はるかな想おもい
夢ゆめで終おわらせはしない
誰だれもが探さがしてる永久とわの輝かがやき
きっと その手てに抱いだいて