黄金きんのシンバル鳴ならすように
囁ささやくのは お日様ひさま
「一緒いっしょにおいで 木々きぎの宴うたげに」
耳みみを澄すましましょう

シャボンの雲くもで顔かおを洗あらい
そよそよ風かぜと散歩さんぽ
「大丈夫だいじょうぶきっと…」羽根はねになるココロ
ヒカリへと放はなしてごらん

虹にじを結むすんで空そらのリボン
君きみの笑顔えがおへ贈おくり物ものよ
願ねがいをかけましょう夢日和ゆめびより
明日あしたまた しあわせで あるように

雲くもの綿菓子わたがしつまんでは
ひと休やすみの草原そうげん
「風かぜはどこへ 帰かえってゆくの?」
鳥とりに尋たずねましょう

夕日ゆうひのレース肩かたにかけて
伸のびてく影かげと駆かけっこ
「見守みまもってる ずっと…」 光ひかる宵月よいづきの
優やさしさに抱だかれてごらん

星ほしを列ならべて空そらのボタン
夜よるのカーテンを留とめてあげる
明日あしたも逢あえるよ夢日和ゆめびより
その笑顔えがお 忘わすれずにいるなら

「大丈夫だいじょうぶきっと…」 羽根はねになるココロ
ヒカリへと放はなしてごらん

虹にじを結むすんで空そらのリボン
君きみの笑顔えがおへ贈おくり物ものよ
願ねがいをかけましょう夢日和ゆめびより
明日あしたまた しあわせで あるように…

明日あしたまた しあわせで あるように…