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3度目さんどめの春はるを飛とび越こえて 煌きらびやかな夏なつに恵めぐまれ
少すこしだけ臆病おくびょうな恋こいをした
頼たよりない秋あきは寄より添そって 長過ながすぎる冬ふゆは口くちづけて
2人ふたりは白しろい地図ちずを歩あるいていた
「誰だれもが抱いだく疑うたがいの世界せかいは僕ぼくらの心こころをひどく傷きずつける」 と泣ないていた
あなたの心こころがいつの日ひも そうね清きよらかなままで生いきていて欲ほしいと
今いま 切せつに願ねがう
生いきる強つよさを その心こころに 悲かなしみのドアを華奢きゃしゃな背せに
背負せおったまま 背負せおったまま 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
泣ないているかな? 笑わらってるかな? 今いまの僕ぼくらには分わからない
想おもってる事忘ことわすれないでいて 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
旅立たびだちの朝あさは見慣みなれない服ふくとカバンを傍かたわらに
努つとめて普通ふつうにしていたかった
見送みおくりは わざとはしゃいでは サヨナラの言葉飲ことばのみ込こんだ
帰かえり道みち こらえきれず涙なみだした
足早あしばやに過すぎる離はなれてる時間じかんと壊こわれた Newsニュースに 心こころまで乾かわいてしまいそう
何なにもかも小ちいさな夢ゆめを追おい越こして 肩かたに降ふり注そそぐ切せつなさに凍こごえてしまいそうで
変かわり無ないかな? 傷付きずついてるかな? 決けっして あなたには届とどかない
想おもってる事忘ことわすれないでいて 時ときの雫しずくが ホラ囁ささやいて
生いきる強つよさを その心こころに 悲かなしみのドアを華奢きゃしゃな背せに
背負せおったまま 背負せおったまま 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
泣ないているかな? 笑わらってるかな? 今いまの僕ぼくらには分わからない
想おもってる事忘ことわすれないでいて 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
少すこしだけ臆病おくびょうな恋こいをした
頼たよりない秋あきは寄より添そって 長過ながすぎる冬ふゆは口くちづけて
2人ふたりは白しろい地図ちずを歩あるいていた
「誰だれもが抱いだく疑うたがいの世界せかいは僕ぼくらの心こころをひどく傷きずつける」 と泣ないていた
あなたの心こころがいつの日ひも そうね清きよらかなままで生いきていて欲ほしいと
今いま 切せつに願ねがう
生いきる強つよさを その心こころに 悲かなしみのドアを華奢きゃしゃな背せに
背負せおったまま 背負せおったまま 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
泣ないているかな? 笑わらってるかな? 今いまの僕ぼくらには分わからない
想おもってる事忘ことわすれないでいて 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
旅立たびだちの朝あさは見慣みなれない服ふくとカバンを傍かたわらに
努つとめて普通ふつうにしていたかった
見送みおくりは わざとはしゃいでは サヨナラの言葉飲ことばのみ込こんだ
帰かえり道みち こらえきれず涙なみだした
足早あしばやに過すぎる離はなれてる時間じかんと壊こわれた Newsニュースに 心こころまで乾かわいてしまいそう
何なにもかも小ちいさな夢ゆめを追おい越こして 肩かたに降ふり注そそぐ切せつなさに凍こごえてしまいそうで
変かわり無ないかな? 傷付きずついてるかな? 決けっして あなたには届とどかない
想おもってる事忘ことわすれないでいて 時ときの雫しずくが ホラ囁ささやいて
生いきる強つよさを その心こころに 悲かなしみのドアを華奢きゃしゃな背せに
背負せおったまま 背負せおったまま 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて
泣ないているかな? 笑わらってるかな? 今いまの僕ぼくらには分わからない
想おもってる事忘ことわすれないでいて 時ときの雫しずくが ホラ舞まい降おりて