さあ 旅立たびだとう 光ひかりの道みちは
地図ちずにないけど
波瀾万丈はらんばんじょうなんだ
予感よかんがするさ
自由じゆうなんだもん
いつも となりに君きみがいて
笑わらってる気きがする
海うみのむこう 雲くものむこうへ
ぼくたちを待まっている
目指めざすのは
指ゆびのスキマをすり抜ぬける
太陽たいようのプリズム

君きみがくれた
フワリと咲さいた
やさしい気持きもち
以心伝心いしんでんしんなんだ
魔法まほうのようさ
言葉ことばなくても
あたたかい夢ゆめ 包つつまれて
この胸むねに吹ふいてる
風かぜのむこう 星ほしのむこうは
果はてしなく遠とおいけど
燃もえあがれ 君きみよ走はしれと
どこからか
聞きこえてる気きがした

海うみのむこう 雲くものむこうへ
ぼくたちを待まっている
目指めざすのは
指ゆびのスキマをすり抜ぬける
太陽たいようの
風かぜのむこう 星ほしのむこうは
果はてしなく遠とおいけど
燃もえあがれ 君きみよ走はしれと
どこからか
聞きこえてる気きがした
海うみは碧あおく 雲くもは高たかく
風かぜは香かおり 星ほしは光ひかる
声こえは響ひびく 遙はるか遠とおく
ぼくは笑わらう 君きみも…