遠とおく遠とおくあの光ひかりまで 届とどいてほしい
ひとりぼっちがせつない夜よる 星ほしを探さがしてる
明日あした 君きみがいなきゃ 困こまる 困こまる

ゴミになりそうな夢ゆめばかり 靴くつも汚よごれてる
明日あした 君きみがいなきゃ 困こまる 困こまる

遠とおく遠とおく果はてしなく続つづく 道みちの上うえから
強つよい 思おもい あの光ひかりまで 届とどいてほしい

すべてを嫌きらう幼おさなさを 隠かくし持もったまま
正ただしく飾かざられた 世界せかいで 世界せかいで

一度いちどきりの魔球まきゅうを投なげ込こむ 熱ねつの向むこうへと
泣ないて 笑わらって 泥どろにまみれた ドラマの後あとで

明あかされていく秘密何ひみつなにか終おわり また始はじまり
ありふれた言葉ことばが からだ中じゅうを巡めぐって 翼つばさになる

ひとりぼっちがせつない夜よる 星ほしを探さがしてる
明日あした 君きみがいなきゃ 困こまる 困こまる