- 文字サイズ
- よみがな
へこんでる暇ひまなんてない
ナナナナナナナナ
どしゃぶりのあとの虹にじは
ナナナナナナナナ
ナナナナナナナナ
赤あかい傘かさを持もって歩あるいた
青あおく晴はれた空そらを背せにして
ずっと先さきまで誰だれもいない
なのに誰だれかが
待まっているような
帰かえる場所ばしょ もうないよ
だけど振ふり返かえる
一度いちどきりの旅たびなんだ
何なにを望のぞんでも
行いき先さきは決きめないまま
ナナナナナナナナ
好すきな歌うた 口くちずさむよ
ナナナナナナナナ
好すきな歌うた 口くちずさむよ
少すこし休やすんで汗あせをふいて
靴くつのひもを
ぎゅっと結むすんだ
夕暮ゆうぐれは夢見ゆめみてる
明日あしたの日ひの出でを
月明つきあかりに見守みまもられて
眠ねむりにつくのさ
きっかけは忘わすれちゃった
ナナナナナナナナ
思おもい出だすこともないさ
ナナナナナナナナ
思おもい出だすこともないさ
悲かなしみは続つづくもの
傘かさは かわかない
水みずたまり飛とび越こえたら
空そらが笑わらってた
へこんでる暇ひまなんてない
ナナナナナナナナ
どしゃぶりのあとの虹にじは
ナナナナナナナナ
向むかい風かぜが気持きもちいい
ナナナナナナナナ
どしゃぶりの
あとには虹にじが
ナナナナナナナナ
へこんでる暇ひまなんてない
ナナナナナナナナ
どしゃぶりのあとの虹にじは
ナナナナナナナナ
ナナナナナナナナ
赤あかい傘かさを持もって歩あるいた
青あおく晴はれた空そらを背せにして
ずっと先さきまで誰だれもいない
なのに誰だれかが
待まっているような
帰かえる場所ばしょ もうないよ
だけど振ふり返かえる
一度いちどきりの旅たびなんだ
何なにを望のぞんでも
行いき先さきは決きめないまま
ナナナナナナナナ
好すきな歌うた 口くちずさむよ
ナナナナナナナナ
好すきな歌うた 口くちずさむよ
少すこし休やすんで汗あせをふいて
靴くつのひもを
ぎゅっと結むすんだ
夕暮ゆうぐれは夢見ゆめみてる
明日あしたの日ひの出でを
月明つきあかりに見守みまもられて
眠ねむりにつくのさ
きっかけは忘わすれちゃった
ナナナナナナナナ
思おもい出だすこともないさ
ナナナナナナナナ
思おもい出だすこともないさ
悲かなしみは続つづくもの
傘かさは かわかない
水みずたまり飛とび越こえたら
空そらが笑わらってた
へこんでる暇ひまなんてない
ナナナナナナナナ
どしゃぶりのあとの虹にじは
ナナナナナナナナ
向むかい風かぜが気持きもちいい
ナナナナナナナナ
どしゃぶりの
あとには虹にじが
ナナナナナナナナ
へこんでる暇ひまなんてない