夢ゆめの中なかで口くちずさむ
遠とおい日ひのララバイ
今いまも胸むねに甦よみがえる
二人ふたりのラブストーリー
あなたと歩あるいた
道みちは あてもなく
遠回とおまわりばかり
それでも いつも二人ふたり
天使てんしが舞まい降おりて
とびきりの微笑ほほえみを
くれた あの日ひ
あなたの優やさしさに
包つつまれたら 花はなのように
そっと 胸むねに咲さいた
小ちいさな幸しあわせ
窓まどを叩たたく 風かぜの音ねに
胸躍むねおどるホリデイ
遠とおい街まちで また出逢であう
素敵すてきなラブストーリー
あの頃ころ 探さがした
夢ゆめは果はてしなく
空回からまわりばかり
それでも今いまは二人ふたり
あなたとアニバーサリー
いつの日ひも
心こころに流ながれるメロディー
遥はるかな あの街まちへ
夢ゆめは翔かける 風かぜのように
少すこし立たち止どまって
見上みあげた青空あおぞら

夢見ゆめみるアニバーサリー
いつまでも
心こころは あの日ひのままに
あなたが囁ささやいた
愛あいの言葉ことば 抱だきしめて
二人ふたり 時空ときを超こえて
輝かがやく明日あしたへ
天使てんしが舞まい降おりた
あの街まちへ
銀色ぎんいろの風かぜに抱だかれ
あの頃ころの二人ふたりに
逢あいにゆこう 鳥とりのように
どんな想おもい出でにも
あなたがいるから