空そらは風かぜを抱だいて 風かぜは草木くさきをゆらして
草木くさきは鳥とりたちに 優やさしく語かたりはじめた

いのちの唄うた いのちの音おと いのちの声こえ

これからも ずっと 僕達ぼくたちの前まえに
美うつくしい世界せかいが ありますように
ひとりの力ちからが 集あつまれば そこに
新あたらしい何なにかが 生うまれるでしょう
愛あいが そう 動うごけば 時代じだいも動うごくよ
ひとりじゃないんだ 声こえを伝つたえて
これからも ずっと 僕達ぼくたちの前まえに
変かわらない自然しぜんが あってほしい

空そらは風かぜを抱だいて 風かぜは草木くさきをゆらして
草木くさきは鳥とりたちに 優やさしく語かたりはじめた

これからも ずっと 僕達ぼくたちの前まえに
美うつくしい世界せかいが ありますように
ひとりの力ちからが 集あつまれば そこに
新あたらしい何なにかが 生うまれるでしょう
愛あいが そう 動うごけば 時代じだいも動うごくよ
ひとりじゃないんだ 声こえを伝つたえて
これからも ずっと 僕達ぼくたちの前まえに
変かわらない自然しぜんが あってほしい

ラララララ ラララ…
ながれる川かわは いつの日ひも いつの日ひも
僕ぼくらの心こころの中なかに流ながれ 絶たえるコトなく
いつの日ひも流ながれ、 笑わらい
僕ぼくらは笑わらいあって
この世界せかいの中なか めぐりあって
胸むねにそれぞれの 赤あかい十字じゅうじをしるして、 信しんじて

愛あいが そう 動うごけば 時代じだいも動うごくよ
これからも ずっと僕達ぼくたちの前まえに
変かわらない自然しぜんが あってほしい