高たかい高たかい イメージを塗ぬり替かえたら
次つぎなる未来みらい とぎれた地図ちずには
ほとばしるような 胸踊むねおどらすような幻想げんそうがあった
期待きたいを飛とび越こえ キズ隠かくしては
くりかえす僕ぼくらは夢ゆめの中なか
時代じだいの速度そくどを 肌はだで感かんじながら
迷まよいもしながら 立たちすくんでた

こんな不確ふたしかな どんな宇宙うちゅうのなんだって
いつだって どんな運命うんめいも変かえられるだろう

もっと そばで 君きみをそばで感かんじたい
そう 今いまから この目めの前まえを蹴散けちらして
ずっと そばで そう朝あさまで奏かなでたい
そして この夢ゆめの途中とちゅうで また君きみを 見みつけ出だせるかナ

最終的さいしゅうてきな僕ぼくらのイメージは子供こどもの頃ころに見みた
夢中むちゅうであふれてた静寂せいじゃくの中なか
いつからか自由じゆうを
すり替かえる僕ぼくら 振ふり返かえる明日あしたへ 立たちすくんでた

妙みょうに不確ふたしかな自信じしんをそっと胸むねにしまい
胸むねがイタイ こんな現代げんだいにフラれても

もっと そばで 君きみをそばで感かんじたい
そう 今いまなら あきらめないで行ゆけそうで
ずっと そばでそう 朝あさまで奏かなでたい
そして このイメージを飛とび越こえて今日きょうはスピードを見みつけ出だせるかナ

雲くもの上うえなんだ 答こたえは いつも 夢ゆめをみていたい

もっと そばで 君きみをそばで感かんじたい
そう 今いまから この目めの前まえを蹴散けちらして

ずっと そばで そう朝あさまで奏かなでたい
そして このイメージを塗ぬり替かえて今日きょうは何なにもなくなっても
ずっと そばで そう朝あさまで奏かなでたい
そして このイメージを塗ぬり替かえて自分じぶんのスピードを手てに入いれるから