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海沿うみぞいの道みちを 手てをつないで歩あるいた
あの日ひの約束やくそくはもう叶かなわない夜空よぞらの星ほし
通とおり過すぎてゆく 人ひとも景色達けしきたちも
気きづいた時ときは いつもおいてけぼりになってた
季節変きせつがわり今いまも君きみの事こと 想おもい出だしてしまうけれど
何なにも無なかったような顔かおして 今日きょうも街まちに溶とけて行いく
さよなら もう新あたらしい明日あしたへ歩あるき出だした
最後さいごの強つよがりきっと これが二人ふたりの為ためだよね?
待まち合あわせ場所ばしょいつもの桜木町さくらぎちょうに君きみは もう来こない
大おおきな観覧車かんらんしゃ「花火はなびみたいだね」 って
笑わらった君きみの横顔よこがお 時間じかんが止とまって欲ほしかった
心変こころがわり今いまは責せめても 違ちがう誰だれかの元もとへ
そして いつの日ひか忘わすれてゆく 君きみの笑顔えがおも泪なみだも
ありがとう さあ振ふり返かえらずに行ゆけばいい
いつの日ひかまた 笑わらって話はなせる時ときが来くるさ
初はじめて君きみと口付くちづけた 桜木町さくらぎちょうで最後さいごの手てを振ふるよ
変かわり続つづけてく 見慣みなれてた街並まちなみも
だけど今いまも目めを閉とじれば あの日ひの二人ふたりがそこにはいる
繋つないだ その手てをいつまでも離はなしたくなかった
それでも行いかなくちゃ 僕ぼくらが見みつけた答こたえだから
さよなら もう新あたらしい明日あしたへ歩あるき出だした
最後さいごの 強つよがり きっと これが二人ふたりの為ためだよね?
待まち合あわせ場所ばしょいつもの桜木町さくらぎちょうに君きみは もう来こない
初はじめて君きみと口付くちづけた桜木町さくらぎちょうで最後さいごの手てを振ふるよ
あの日ひの約束やくそくはもう叶かなわない夜空よぞらの星ほし
通とおり過すぎてゆく 人ひとも景色達けしきたちも
気きづいた時ときは いつもおいてけぼりになってた
季節変きせつがわり今いまも君きみの事こと 想おもい出だしてしまうけれど
何なにも無なかったような顔かおして 今日きょうも街まちに溶とけて行いく
さよなら もう新あたらしい明日あしたへ歩あるき出だした
最後さいごの強つよがりきっと これが二人ふたりの為ためだよね?
待まち合あわせ場所ばしょいつもの桜木町さくらぎちょうに君きみは もう来こない
大おおきな観覧車かんらんしゃ「花火はなびみたいだね」 って
笑わらった君きみの横顔よこがお 時間じかんが止とまって欲ほしかった
心変こころがわり今いまは責せめても 違ちがう誰だれかの元もとへ
そして いつの日ひか忘わすれてゆく 君きみの笑顔えがおも泪なみだも
ありがとう さあ振ふり返かえらずに行ゆけばいい
いつの日ひかまた 笑わらって話はなせる時ときが来くるさ
初はじめて君きみと口付くちづけた 桜木町さくらぎちょうで最後さいごの手てを振ふるよ
変かわり続つづけてく 見慣みなれてた街並まちなみも
だけど今いまも目めを閉とじれば あの日ひの二人ふたりがそこにはいる
繋つないだ その手てをいつまでも離はなしたくなかった
それでも行いかなくちゃ 僕ぼくらが見みつけた答こたえだから
さよなら もう新あたらしい明日あしたへ歩あるき出だした
最後さいごの 強つよがり きっと これが二人ふたりの為ためだよね?
待まち合あわせ場所ばしょいつもの桜木町さくらぎちょうに君きみは もう来こない
初はじめて君きみと口付くちづけた桜木町さくらぎちょうで最後さいごの手てを振ふるよ