あざやかに記憶映きおくうつし出だす
あの頃ころと同おなじ空そらの下した
坂道さかみちで見上みあげてた夕陽ゆうひは
泣なきたいほど美うつくしい朱あかい街まちを拡ひろげ

今頃いまごろ 何なにをしてるのかな
せめて夢ゆめで会あいたくて

抱だきしめて 愛あいの歌うた
そう微笑ほほえみに併あわせて優やさしい心こころに流ながれる
unウー... 想おもい出でを fuフー... 味方みかたにして 私わたしは
未来みらいへと歩あるき出だす

そっと この手てをつなぐと
少すこしずつ勇気ゆうきあふれてく
光浴ひかりあび季節きせつを重かさねて
いつの日ひが迷まよいも消きえてゆくのでしょう

風かぜの香かおりも 空そらの彩いろも
新あたらしい 夢描ゆめえがく場所ばしょ

抱だきしめて 愛あいの歌うた
そう あなたの言葉ことばが素直すなおな胸むねの奥おくに響ひびく
unウー... そして今いま fuフー... 強つよくなれる 私わたしは
信しんじてる いつまでも

抱だきしめて 愛あいの歌うた
そう微笑ほほえみに併あわせて優やさしい心こころに流ながれる
unウー... 想おもい出でを fuフー... 味方みかたにして 私わたしは
未来みらいへと歩あるき出だす

抱だきしめて 愛あいの歌うた
そう あなたの言葉ことばが素直すなおな胸むねの奥おくに響ひびく
unウー... そして今いま fuフー... 強つよくなれる 私わたしは
信しんじてる いつまでも