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「やさしくしないで」 君きみはあれから
新あたらしい別わかれを恐おそれている
ぼくが君きみの心こころの扉とびらを叩たたいてる
君きみの心こころが そっとそっと揺ゆれ始はじめてる
愛あいを止とめないで! そこから逃にげないで!
甘あまい夜よるはひとりでいないで・・・
君きみの人生じんせいがふたつに分わかれてる
そのひとつがまっすぐに ぼくの方ほうへ
なだらかな明日あしたへの坂道さかみちを駆かけ登のぼって
いきなり君きみを抱だきしめよう
愛あいを止とめないで! そこから逃にげないで!
「眠ねむれる夜よる」はいらない もういらない
愛あいを止とめないで! そこから逃にげないで!
すなおに涙なみだを流ながせばいいから
ここへおいで! くじけた夢ゆめを
すべて その手てにかかえたままで
ぼくの人生じんせいがふたつに分わかれてる
そのひとつがまっすぐに・・・・・
新あたらしい別わかれを恐おそれている
ぼくが君きみの心こころの扉とびらを叩たたいてる
君きみの心こころが そっとそっと揺ゆれ始はじめてる
愛あいを止とめないで! そこから逃にげないで!
甘あまい夜よるはひとりでいないで・・・
君きみの人生じんせいがふたつに分わかれてる
そのひとつがまっすぐに ぼくの方ほうへ
なだらかな明日あしたへの坂道さかみちを駆かけ登のぼって
いきなり君きみを抱だきしめよう
愛あいを止とめないで! そこから逃にげないで!
「眠ねむれる夜よる」はいらない もういらない
愛あいを止とめないで! そこから逃にげないで!
すなおに涙なみだを流ながせばいいから
ここへおいで! くじけた夢ゆめを
すべて その手てにかかえたままで
ぼくの人生じんせいがふたつに分わかれてる
そのひとつがまっすぐに・・・・・