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誰だれもがきっと心こころの どこかに隠かくされた
闇やみを持もっているもの
それが時々ときどき 邪魔じゃまして思おもう様ように生いきれない
自分じぶんを創つくるの
人ひとの痛いたみは計はかり知しれないからね
分わけ合あう事こともなかなか難むずかしいね
だけどね もしもちゃんと
向むき合あいたいと思おもえる
人ひとに出会であえたなら怯おびえたくない
激はげしい音立おとたてて 閉とざした心こころの扉とびら
開ひらく鍵かぎなんてもうずっと遠とおい日ひに
見失みうしなったのなら
ありきたりな言葉ことばとか
ありふれた表現ひょうげんでいい
何なんにも包つつまれていないそのままを
あなたから聞きかせて
私わたしへ響ひびかせて
決けっして目めには映うつらない 形かたちのないものを
信しんじてみる事ことは
とても恐こわくもあるけど それが出来できるのなら
素晴すばらしい事ことね
正気保しょうきたもっていられなくなりそうな
こんな灰色はいいろの街まちの真まん中なかでも
そんなもんなんだって
何なにか諦あきらめたように
力ちからなく笑わらったりしないで
何なにも犠牲ぎせいにせず 欲ほしいものだけを全すべて
手てに入いれる事ことが出来できた人ひとだなんて
どこにいるって言ゆうの
ねぇ どんなに望のぞんでも
二度にどとは手てに入はいらない
私わたしが失うしなった憧あこがれのものを
あなたは持もっている
激はげしい音立おとたてて閉とざした心こころの扉とびら
開ひらく鍵かぎなんてもうずっと遠とおい日ひに
見失みうしなったのなら
ありきたりな言葉ことばとか
ありふれた表現ひょうげんでいい
何なんにも包つつまれていないそのままを
あなたから聞きかせて
何なにひとつ犠牲ぎせいにせず欲ほしいものだけを全すべて
手てに入いれる事ことが出来できた人ひとだなんて
どこにいるって言ゆうの
ねぇどんなに望のぞんでも
二度にどとは手てに入はいらない
私わたしが失うしなった憧あこがれのものを
あなたは持もっている
それがとても眩まぶしい
闇やみを持もっているもの
それが時々ときどき 邪魔じゃまして思おもう様ように生いきれない
自分じぶんを創つくるの
人ひとの痛いたみは計はかり知しれないからね
分わけ合あう事こともなかなか難むずかしいね
だけどね もしもちゃんと
向むき合あいたいと思おもえる
人ひとに出会であえたなら怯おびえたくない
激はげしい音立おとたてて 閉とざした心こころの扉とびら
開ひらく鍵かぎなんてもうずっと遠とおい日ひに
見失みうしなったのなら
ありきたりな言葉ことばとか
ありふれた表現ひょうげんでいい
何なんにも包つつまれていないそのままを
あなたから聞きかせて
私わたしへ響ひびかせて
決けっして目めには映うつらない 形かたちのないものを
信しんじてみる事ことは
とても恐こわくもあるけど それが出来できるのなら
素晴すばらしい事ことね
正気保しょうきたもっていられなくなりそうな
こんな灰色はいいろの街まちの真まん中なかでも
そんなもんなんだって
何なにか諦あきらめたように
力ちからなく笑わらったりしないで
何なにも犠牲ぎせいにせず 欲ほしいものだけを全すべて
手てに入いれる事ことが出来できた人ひとだなんて
どこにいるって言ゆうの
ねぇ どんなに望のぞんでも
二度にどとは手てに入はいらない
私わたしが失うしなった憧あこがれのものを
あなたは持もっている
激はげしい音立おとたてて閉とざした心こころの扉とびら
開ひらく鍵かぎなんてもうずっと遠とおい日ひに
見失みうしなったのなら
ありきたりな言葉ことばとか
ありふれた表現ひょうげんでいい
何なんにも包つつまれていないそのままを
あなたから聞きかせて
何なにひとつ犠牲ぎせいにせず欲ほしいものだけを全すべて
手てに入いれる事ことが出来できた人ひとだなんて
どこにいるって言ゆうの
ねぇどんなに望のぞんでも
二度にどとは手てに入はいらない
私わたしが失うしなった憧あこがれのものを
あなたは持もっている
それがとても眩まぶしい