夜空よぞらが斜ななめに
傾かたむく世界せかいが ロマンス
静しずかに見みつめる
二人ふたりの瞳ひとみは サイエンス
きらめく星ほしを感かんじるだけ
見渡みわたす限かぎり ミステリー
あなたに夢中むちゅう
大人おとなげないほど
夜空よぞらをさまよう
パッション
あやしいパナマの魅惑みわくと
海うみのハレーション
奴隷どれいは恋こいを禁きんじられて
あこがれるほど
ミステリー
あなたに夢中むちゅう
騒さわいだままで
夏なつが過すぎたら
スキでキライな
不思議ふしぎな気持きもち
私わたしは あなたに
恋こいしているみたいよ
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
転ころがりつづける
月つきの満みち欠かけが ロマンス
朝あさまで波なみうつ
二人ふたりの体からだは サイエンス
私わたしは恋こいを信しんじるだけ
トキメキながら
ミステリー
あなたに夢中むちゅう
夏なつが過すぎたら
冬ふゆの始はじまり
雪ゆきが融とけたら
春はるの日差ひざしに
日ひごとも 夜よごとも
恋こいしているみたいよ
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう)
(ミステリー
あなたに夢中むちゅう…)