今いまこうして目めを閉とじると
君きみの温ぬくもりを探さがしている
隣となりに置おき去ざりにされた
思おもい出でが寂さみしさを伝つたえるだけ

時ときは流ながれて足早あしばやに季節きせつは変かわってゆくけれど
あの日ひのままの想おもいで待まち続つづけている
また出会であえることを

ありったけの愛あいで君きみのすべてを
包つつみ込こんであげよう
もう二度にどと悲かなしみが訪おとずれないように
君きみを守まもりたい

さよならさえ言いえないままに
いつからか僕ぼくらは離はなれてしまったね
よく似にた背中見せなかみつけるたびに
今いまでも まだ少すこし胸むねが痛いたいよ

時ときは流ながれて僕ぼくも君きみも大人おとなになってゆくけれど
あの日ひのままの二人ふたりでまた笑わらい合あえる
そんな日ひが来くるから

ありったけの愛あいで君きみのすべてを
包つつみ込こんであげよう
もう二度にどと悲かなしみが訪おとずれないように
君きみを守まもりたい

ありったけの愛あいで
君きみのすべてを包つつみ込こんであげよう
もう二度にどと悲かなしみが訪おとずれないように
君きみを守まもりたい

君きみを守まもりたい…