文字サイズ
よみがな
おもえばわかいから
なんでも出来できたのね
ばかげたあそびもしたり
だまされきずつき
いろいろあったから
夜空よぞらていると
かなしくないのに なぜか
なみだがあふれるの
あいあいきらめいて
こころうみらすわ
わたし身体からだ
かぜのようにとおりすぎた
おとこもいたけど
いつでもこいはひとすじ
真剣しんけんだったのよ

ひたすらけてきた
自分じぶんがいとしいわ
いしころばかりのみち
都会とかい砂漠さばく
わりのないたび
孤独こどくえば
どこかで
くじけちゃだめと
背中せなかされるの
あいあいきらめいて
こころえきらすわ
ゆめだけかかえて
った夜汽車よぎしゃ はしるままに
このをまかせて
それでもにじをこの
つかむとめたのよ
あいあいきらめいて
こころまどらすわ
わたし人生じんせい
どんなときわすれないわ
あなたがいたこと
元気げんきでいれば明日あした
は またのぼるのよ