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花はなになれ 空そらになれ 夢ゆめになれ 心変化こころへんげして
鳥とりになれ 海うみになれ 夢ゆめになれ 自在変化じざいへんげして
水無月みなづきの 頼たよりなき 陽射ひざし飽あきたらず
雲間くもまを見上みあげてる 向日葵ひまわりは
不意ふいに吹ふく 南風みなみかぜ 魂たましいで受うけて
眠ねむっていた性さがを 呼よび覚さます
ふらふら 揺ゆれてる花弁かべんは
はらはら 脱ぬぎ捨すててしまえ
僕ぼくらは夢一途ゆめいちずに 変化へんげする
夏なつの炎ひの 花はなになりましょう 金きんの 金きんの 仮面かめんを被かぶって
真まっ直すぐに 太陽たいようを飲のみ込こみ 目めも眩くらむ 目めも眩くらむ 情熱じょうねつが天てんを刺さす
いつの日ひか 空そらになりましょう 碧あおく 碧あおく 溶とけてゆくように
別世界べっせかい 信しんじ続つづける 心こころなら 心こころなら 嘘うそも憂うさも雲くもも晴はらすでしょう
朝凪あさなぎの 海原うなばらは 真実しんじつの鏡かがみ
無垢むくな心こころだけ 映うつし出だす
ゆらゆら か弱よわき羽根はねは
めらめら 燃もえ尽つきてしまえ
僕ぼくらは夢ゆめひとつで 変化へんげする
夏なつの炎ひの 鳥とりになりましょう 熱あつき 熱あつき 血ちが滾たぎるように
憧あこがれの 波なみを貫つらぬけ 目眩めくるめく 目眩めくるめく 明日あしたの風かぜに乗のって
いつの日ひか 海うみになりましょう 碧あおく 碧あおく 輝かがやき続つづけて
幻まぼろしは 現うつつに変かわる 包つつみ込こめ 包つつみ込こめ 星ほしも虹にじも運うんも掌てのひらに
夏なつの炎ひの 花はなになりましょう 金きんの 金きんの 仮面かめんを被かぶって
真まっ直すぐに 太陽たいようを飲のみ込こみ 目めも眩くらむ 目めも眩くらむ 情熱じょうねつが天てんを刺さす
夏なつの炎ひの 鳥とりになりましょう 熱あつき 熱あつき 血ちが滾たぎるように
憧あこがれの 波なみを貫つらぬけ 目眩めくるめく 目眩めくるめく 明日あしたの風かぜに乗のって
いつの日ひか 海うみになりましょう 碧あおく 碧あおく 輝かがやき続つづけて
幻まぼろしは 現うつつに変かわる 包つつみ込こめ 包つつみ込こめ 星ほしも虹にじも運うんも掌てのひらに
鳥とりになれ 海うみになれ 夢ゆめになれ 自在変化じざいへんげして
水無月みなづきの 頼たよりなき 陽射ひざし飽あきたらず
雲間くもまを見上みあげてる 向日葵ひまわりは
不意ふいに吹ふく 南風みなみかぜ 魂たましいで受うけて
眠ねむっていた性さがを 呼よび覚さます
ふらふら 揺ゆれてる花弁かべんは
はらはら 脱ぬぎ捨すててしまえ
僕ぼくらは夢一途ゆめいちずに 変化へんげする
夏なつの炎ひの 花はなになりましょう 金きんの 金きんの 仮面かめんを被かぶって
真まっ直すぐに 太陽たいようを飲のみ込こみ 目めも眩くらむ 目めも眩くらむ 情熱じょうねつが天てんを刺さす
いつの日ひか 空そらになりましょう 碧あおく 碧あおく 溶とけてゆくように
別世界べっせかい 信しんじ続つづける 心こころなら 心こころなら 嘘うそも憂うさも雲くもも晴はらすでしょう
朝凪あさなぎの 海原うなばらは 真実しんじつの鏡かがみ
無垢むくな心こころだけ 映うつし出だす
ゆらゆら か弱よわき羽根はねは
めらめら 燃もえ尽つきてしまえ
僕ぼくらは夢ゆめひとつで 変化へんげする
夏なつの炎ひの 鳥とりになりましょう 熱あつき 熱あつき 血ちが滾たぎるように
憧あこがれの 波なみを貫つらぬけ 目眩めくるめく 目眩めくるめく 明日あしたの風かぜに乗のって
いつの日ひか 海うみになりましょう 碧あおく 碧あおく 輝かがやき続つづけて
幻まぼろしは 現うつつに変かわる 包つつみ込こめ 包つつみ込こめ 星ほしも虹にじも運うんも掌てのひらに
夏なつの炎ひの 花はなになりましょう 金きんの 金きんの 仮面かめんを被かぶって
真まっ直すぐに 太陽たいようを飲のみ込こみ 目めも眩くらむ 目めも眩くらむ 情熱じょうねつが天てんを刺さす
夏なつの炎ひの 鳥とりになりましょう 熱あつき 熱あつき 血ちが滾たぎるように
憧あこがれの 波なみを貫つらぬけ 目眩めくるめく 目眩めくるめく 明日あしたの風かぜに乗のって
いつの日ひか 海うみになりましょう 碧あおく 碧あおく 輝かがやき続つづけて
幻まぼろしは 現うつつに変かわる 包つつみ込こめ 包つつみ込こめ 星ほしも虹にじも運うんも掌てのひらに