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溶とける氷こおりの音おとだけがただ胸むねに響ひびくよ
飲のみ残のこしのミルクティー帰かえらない君きみを待まつ
待まち合あわせは決きまってこの喫茶店きっさてん
僕ぼくが先さきに来きてコーヒーを頼たのんで
新聞しんぶん 広ひろげて君きみを待まつ
ちょうど 3面記事読さんめんきじよみ終おえた頃ころに
決きまって君きみは息いきを弾はずませて
少すこし重おもいドア開あける
毎回まいかい 違ちがう良いい訳わけを考かんがえてくる
君きみのマメさがホントに好すきで
ワザと怒おこったフリしては腕組うでくんで
いつのまにか君きみと僕ぼくは永遠えいえんと思おもってた
その勘違かんちがいが君きみの居場所いばしょをなくしてたんだね
あれから進すすんだ時計とけいの針はりは
やさしさに形かたちを変かえていくのに君きみの声こえだけ思おもい出だせない
笑わらわれるかも知しれないけど幸しあわせそうに笑わらう
君きみの声こえがホントに好すきでくだらない冗談じょうだんばかり考かんがえてた
溶とける氷こおりの音おとだけがただ胸むねに響ひびくよ
飲のみ残のこしのミルクティー帰かえらない君きみを待まつ
不意ふいに流ながれたイケテナイBGMビージーエムは
甘あまい甘あまい愛あいの歌うたでつられて流ながれた
イケテナイ涙なみだは弱よわい弱よわい僕ぼくの心こころなんだなごまかそうと見みた
窓まどの外そとは そんな僕ぼくを写うつしたような空そらで
いつのまにか君きみと僕ぼくは永遠えいえんと思おもってた
その勘違かんちがいが君きみの居場所いばしょをなくしてたんだね
溶とける氷こおりの音おとだけがただ胸むねに響ひびくよ
飲のみ残のこしのミルクティー帰かえらない君きみを待まつ
飲のみ残のこしのミルクティー帰かえらない君きみを待まつ
待まち合あわせは決きまってこの喫茶店きっさてん
僕ぼくが先さきに来きてコーヒーを頼たのんで
新聞しんぶん 広ひろげて君きみを待まつ
ちょうど 3面記事読さんめんきじよみ終おえた頃ころに
決きまって君きみは息いきを弾はずませて
少すこし重おもいドア開あける
毎回まいかい 違ちがう良いい訳わけを考かんがえてくる
君きみのマメさがホントに好すきで
ワザと怒おこったフリしては腕組うでくんで
いつのまにか君きみと僕ぼくは永遠えいえんと思おもってた
その勘違かんちがいが君きみの居場所いばしょをなくしてたんだね
あれから進すすんだ時計とけいの針はりは
やさしさに形かたちを変かえていくのに君きみの声こえだけ思おもい出だせない
笑わらわれるかも知しれないけど幸しあわせそうに笑わらう
君きみの声こえがホントに好すきでくだらない冗談じょうだんばかり考かんがえてた
溶とける氷こおりの音おとだけがただ胸むねに響ひびくよ
飲のみ残のこしのミルクティー帰かえらない君きみを待まつ
不意ふいに流ながれたイケテナイBGMビージーエムは
甘あまい甘あまい愛あいの歌うたでつられて流ながれた
イケテナイ涙なみだは弱よわい弱よわい僕ぼくの心こころなんだなごまかそうと見みた
窓まどの外そとは そんな僕ぼくを写うつしたような空そらで
いつのまにか君きみと僕ぼくは永遠えいえんと思おもってた
その勘違かんちがいが君きみの居場所いばしょをなくしてたんだね
溶とける氷こおりの音おとだけがただ胸むねに響ひびくよ
飲のみ残のこしのミルクティー帰かえらない君きみを待まつ