いつまでも ずっと 一緒いっしょに いたかった ただそれだけ…

近ちかくにいるのに 届とどかない場所ばしょがある
伝つたえたいことも 言葉ことばにできない

巡めぐる季節きせつ 流ながれゆく雨あめ 同おなじ空そらを 見上みあげているはずの
あなた 心こころが響ひびくまで 信しんじている

いつまでも ずっと 一緒いっしょに いたかった ただそれだけ
指先ゆびさきに残のこる 温ぬくもり きっと、 逢あえてよかった

愛あいしあうほどに 遠とおく離はなれていくよ
わかったつもりが 涙一粒堕なみだひとつぶおちた

瞳閉ひとみとじて 思おもいだす声こえ 遠とおいあの日交ひかわした約束やくそくが
いつも 心こころに響ひびいてる 強つよく強つよく

いつまでも ずっと 一緒いっしょに いたかった ただそれだけ
永遠えいえんに 時ときが過すぎても きっと、 逢あえてよかった

途切とぎれても わからない 側そばにいなきゃ気きづかない
ほどけそうな優やさしさ 忘わすれそうになる
愛あいされてると知しりたい 本当ほんとうはすぐに
逢あいたい 逢あいに行いきたいって 弱音吐よわねはきたい けどできない

いつまでも ずっと一緒いっしょに いたかった ただそれだけ
指先ゆびさきに残のこる 温ぬくもり きっと、 逢あえてよかった
いつまでも ずっと一緒いっしょに いたかった ただそれだけ
永遠えいえんに 時ときが過すぎても きっと、 逢あえてよかった