気きづけば誰だれもが大人おとなになって
本当ほんとの自分じぶんを探さがせなくて
ぼんやり見みてる名無ななし雲ぐも
あの頃ころみたいフワリ浮うかんでた
みんなひとりぼっちじゃない
愛あいのうた聴きかせて
あなたが奏かなでるとこしえのうた
もう 泣ないたりしない
愛あいのうた唄うたって終おわりのない
旅たびの途中とちゅうで

自由じゆうの羽根はねならたたんだままさ
見みるものすべてを愛あいせなくて
思おもい描えがいた
未来みらいなどそこにはないと
ココロ閉とざしてた
きっとひとりぼっちじゃない
もう一度いちど 勇気出ゆうきだせば
涙なみだの季節きせつはうたかたの夢ゆめ
もう 泣なくのはやめて愛あいのうた聴きこえる
祈いのりにも似にたあなたのメロディ

みんなひとりぼっちじゃない
愛あいのうた聴きかせてあなたが奏かなでる
とこしえのうた
もう泣ないたりしない
愛あいのうた唄うたって終おわりのない
旅たびは続つづくよ