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君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
つないだ指先ゆびさきで
「写真しゃしん 見みたってピンとこないな」向むかう先さきは
これ以上いじょうないくらい鮮あざやかブルー
お得意とくいのプラス思考しこうではしゃぐ君きみは
午後ごごからの少すこし暗くらい予報よほうなんてスルー
ありったけのアクセルで熱あつい風かぜ 追おい越こした季節きせつ
それは 永遠えいえんじゃないから
君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
スプーン一杯いっぱいの出来事できごとで今日きょうも笑わらって
僕ぼくら探さがしていたものはいつだって目めの前まえにあるって
つないだ指先ゆびさきで気きづいたんだ
キラキラって降ふり注そそいだ光ひかりに包つつまれ
たまらず汗あせかいた氷粒こおりつぶ
勢いきおいあまって膝ひざにこぼした君きみにつられ
いつしか予報よほうもハメはずしてく
高たかい壁かべ 乗のり越こえてたどりついた想おもいは一ひとつ
だからコンナンもありかな?
君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
力一杯ちからいっぱいで限かぎりある今日きょうを笑わらって
僕ぼくら探さがしていたものはいつだって目めの前まえにあるって
響ひびいた胸むねの中なか 花火はなびのように
波なみの音おとに乗のせた声こえも 砂すなに並ならぶ伸のびた影かげも
二人感ふたりかんじる すべて忘わすれずにいたいから
君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
スプーン一杯いっぱいの出来事できごとで今日きょうも笑わらって
僕ぼくら探さがしていたものはいつだって目めの前まえにあるって
確たしかに つないだ指先ゆびさきで気きづいたんだ
つないだ指先ゆびさきで
「写真しゃしん 見みたってピンとこないな」向むかう先さきは
これ以上いじょうないくらい鮮あざやかブルー
お得意とくいのプラス思考しこうではしゃぐ君きみは
午後ごごからの少すこし暗くらい予報よほうなんてスルー
ありったけのアクセルで熱あつい風かぜ 追おい越こした季節きせつ
それは 永遠えいえんじゃないから
君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
スプーン一杯いっぱいの出来事できごとで今日きょうも笑わらって
僕ぼくら探さがしていたものはいつだって目めの前まえにあるって
つないだ指先ゆびさきで気きづいたんだ
キラキラって降ふり注そそいだ光ひかりに包つつまれ
たまらず汗あせかいた氷粒こおりつぶ
勢いきおいあまって膝ひざにこぼした君きみにつられ
いつしか予報よほうもハメはずしてく
高たかい壁かべ 乗のり越こえてたどりついた想おもいは一ひとつ
だからコンナンもありかな?
君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
力一杯ちからいっぱいで限かぎりある今日きょうを笑わらって
僕ぼくら探さがしていたものはいつだって目めの前まえにあるって
響ひびいた胸むねの中なか 花火はなびのように
波なみの音おとに乗のせた声こえも 砂すなに並ならぶ伸のびた影かげも
二人感ふたりかんじる すべて忘わすれずにいたいから
君きみと過すごす この瞬間しゅんかんをいま幸しあわせと名なづけよう
スプーン一杯いっぱいの出来事できごとで今日きょうも笑わらって
僕ぼくら探さがしていたものはいつだって目めの前まえにあるって
確たしかに つないだ指先ゆびさきで気きづいたんだ