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それはひとつの物語ものがた
かぞれない星空ほしぞらもと
偶然ぐうぜんという出逢であいの奇跡きせき
あのからすべてはわった

家路いえじかうひとれを
夕陽ゆうひあかうつしてる
かかえきれないかなしみの過去かこ
だれもがこころめて

だけど もうまよわない
あいひかむねともして

どんなときだって
きみのそばにいるよ
くもほしかくしても
暗闇くらやみらすつきぼくがなろう
きみのすべてまもりたい

こころのかたちはにはえない
それぞれの日々ひび…さまざまなゆめ
運命うんめいいとせられ
きて意味いみった

ふかつめたいよるかわ
ってわたってこう
かないでぼくは ここにいる
約束やくそくよるえて

むかえにぼくむね
永遠とわというあいまれた

夜明よあけにかって
ほしながれて
かがや朝陽あさひかい
暗闇くらやみらすつきぼくがなろう
きみのすべてまもりたい

かざてた言葉ことばよりも
そのなみだ心動こころうごいた

どんなときだって
きみのそばにいるよ
れたあらしうみでも
けしてしずまないふねぼくはなろう
きみのすべてまもりたい

夜明よあけにかって
ほしながれて
かがや朝陽あさひかい
暗闇くらやみらすつきぼくがなろう
きみのすべてまもりたい

それはひとつの物語ものがた
かぞれない星空ほしぞらもと
偶然ぐうぜんという出逢であいの奇跡きせき
あのからぼくわった
かけがえのないあいのために
きみのすべてをまもりたい