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いくつか雨あめが 通とおり過すぎ 君きみと逢あう
はじめて聞きく言葉ことばが 僕ぼくは何故なぜ 懐なつかしいの
形かたちないもの 人ひとは求もとめたがるから
不安ふあんに愛あいを染そめて それに皆みな 縛しばられる
別々べつべつの街まちから 別々べつべつの道みちへと
歩あるきだした二人ふたりが 同おなじ夢ゆめ 今いまは見みる
遠とおい昔交むかしかわした 約束やくそくのように 君きみはここにいる
今いまを刻きざみたい この右手みぎては離はなさない
迷まよったなら 思おもい出だせばいい
僕ぼくを このぬくもりを
言葉ことばはいつも 想おもいには足たりないから
抱だきしめる強つよさだけ 恋人こいびとは欲ほしがるね
何気なにげない1日いちにち それが運命うんめいになる
そして人生じんせいの意味いみ 今いま 君きみに授さずかったよ
遠とおい彼方かなたまで行いく 約束やくそくの羽根はねが僕ぼくら乗のせていく
(遙はるかな空そら)
切せつない胸むねと 愛いとしい胸むね かさねたい
心こころが言いう 心こころが言いうのさ
(そっと) (強つよく)
めぐり逢あえたと
空そらに連つらなる 雲くもの影かげ 風かぜの形かたち
見上みあげる君きみの その髪かみ
吸すい込こまれ とけていく
遠とおい声こえの導みちびき 約束やくそくのように 僕ぼくはここへ来きた
透明とうめいな過去かこの 名前なまえもない あの駅えきで
僕ぼくは君きみと 出逢であっていたことを
(君きみは) (僕ぼくと)
想おもい出だしたよ
遠とおい昔交むかしかわした 約束やくそくのように 君きみはここにいる
(遙はるかな道みち)
今いまを刻きざみたい この右手みぎては離はなさない
迷まよったなら 想おもい出だせばいいさ
(すぐに) (僕ぼくを)
このぬくもりを
夜よるが明あけて 陽ひざしが生うまれてく
新あたらしい 空そらへ
はじめて聞きく言葉ことばが 僕ぼくは何故なぜ 懐なつかしいの
形かたちないもの 人ひとは求もとめたがるから
不安ふあんに愛あいを染そめて それに皆みな 縛しばられる
別々べつべつの街まちから 別々べつべつの道みちへと
歩あるきだした二人ふたりが 同おなじ夢ゆめ 今いまは見みる
遠とおい昔交むかしかわした 約束やくそくのように 君きみはここにいる
今いまを刻きざみたい この右手みぎては離はなさない
迷まよったなら 思おもい出だせばいい
僕ぼくを このぬくもりを
言葉ことばはいつも 想おもいには足たりないから
抱だきしめる強つよさだけ 恋人こいびとは欲ほしがるね
何気なにげない1日いちにち それが運命うんめいになる
そして人生じんせいの意味いみ 今いま 君きみに授さずかったよ
遠とおい彼方かなたまで行いく 約束やくそくの羽根はねが僕ぼくら乗のせていく
(遙はるかな空そら)
切せつない胸むねと 愛いとしい胸むね かさねたい
心こころが言いう 心こころが言いうのさ
(そっと) (強つよく)
めぐり逢あえたと
空そらに連つらなる 雲くもの影かげ 風かぜの形かたち
見上みあげる君きみの その髪かみ
吸すい込こまれ とけていく
遠とおい声こえの導みちびき 約束やくそくのように 僕ぼくはここへ来きた
透明とうめいな過去かこの 名前なまえもない あの駅えきで
僕ぼくは君きみと 出逢であっていたことを
(君きみは) (僕ぼくと)
想おもい出だしたよ
遠とおい昔交むかしかわした 約束やくそくのように 君きみはここにいる
(遙はるかな道みち)
今いまを刻きざみたい この右手みぎては離はなさない
迷まよったなら 想おもい出だせばいいさ
(すぐに) (僕ぼくを)
このぬくもりを
夜よるが明あけて 陽ひざしが生うまれてく
新あたらしい 空そらへ