スノッブな君きみが まさかあんな安やすモーテルで手首切てくびきって
真夜中まよなかに救急病棟きゅうきゅうびょうとう 運はこび込こまれるなんて
悪わるい冗談じょうだん 聞きかされてるみたいだったぜ でもともかく…
今いまも君きみがこの世界せかいに生いきてることに Thankサンキ youュー 本当ほんとうだぜ

財布一杯さいふいっぱいのクレジットカード
体からだじゅうに高たかそうな宝石ジュエリー
似合にあうだけに心配しんぱいだった 誰だれに買かってもらったのか…
悪わるい噂うわさが友達ともだちの中なかで飛とび交かってたけど…
今いまも君きみがこの世界せかいに生いきてることに Thankサンキ youュー

まるで君きみは自分じぶんを燃もやして辺あたりを照てらす太陽たいよう
燃もえ尽つきることなんてないと思おもってた
でも そりゃ無理むりだぜ

今いまも君きみがこの世界せかいに生いきてることに Thankサンキ youュー

「看護婦かんごふに聞きいたよ こう言いったんだって?
もし誰だれかを呼よばなきゃいけないんなら
親おやなんか呼よばないで この番号ばんごうの人ひとを呼よんでって
ナゼ俺おれなんだよ? まぁ嬉うれしかったけどさ…」

友達ともだちは「あんな女おんなやめときなよ」って言いうけど
だれも本当ほんとうの君きみを知しらない
子供こどもの頃ころのことや オレ達二人たちふたりだけの時ときの優やさしい笑顔えがおや仕草しぐさ
今いまも君きみがこの世界せかいに生いきてることに Thankサンキ youュー
君きみがこの世界せかいに生いきていることに Thankサンキ youュー 本気ほんきだぜ