朝日あさひが 静しずかに 君きみの手てにふれる
見上みあげた瞳ひとみに 空そらが生うまれる

ここにある なにげない一日いちにちは
いま僕ぼくから君きみへのプレゼント

悲かなしいことも そっと抱だいてごらん
それは優やさしさに いつか変かわるんだ
この世界せかいには 愛あいがあふれてる
幸しあわせを願ねがう その声こえに応こたえて

ひろがる 夜よるには 星ほしたちが集つどう
誰だれかの気持きもちを風かぜが伝つたえる

はじめての 詩うたのような輝かがやきが
いま君きみから僕ぼくへのプレゼント

心こころが刻きざむ 音おとを聴きいてごらん
たいせつなことがきっとわかるんだ
この世界せかいには 夢ゆめがあふれてる
晴はれた日ひの道みちに 咲さく花はなのように