いつだって足元あしもとは暗くらく
目めの前まえは閉とざされていたよ
いつからか答こたえ探さがしてた
この道みちの先さきに何なにがあるの?

ありのままの僕ぼくが今いまそっと
【夢ゆめから覚さめてくように】
苦くるしみ乗のり越こえるその時ときに
またひとつ強つよくなれる もっと きっと

“変かわりたい”そう願ねがうだけで
“変かわれない”弱よわさに甘あまえてた
気付きづかずに ただ過すぎた季節きせつに
このままじゃ何なにもかも終おわれない

高鳴たかなる鼓動こどう、体からだでずっと
【夢ゆめから覚さめてくように】
この手てに運命うんめい たぐり寄よせて
大事だいじなことは近ちかくにあると
溢あふれる想おもい伝つたえてゆこう
僕ぼくを生いきている証あかしだから
まだ見みぬチカラ信しんじているよ
歩あるき出だす僕ぼくの背中照せなかてらす光ひかり
現在ここから始はじまる・・・