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別べつに今始いまはじまったわけじゃないぜ
突然笑顔とつぜんえがおのスパイラルに捕つかまって
君きみへの想おもいは回まわり始はじめてた
わりと気楽きらくにいつも話はなせたよね
でもさ 君きみに言いえない秘密ひみつをひとつだけ
胸むねに隠かくしたら 歪いびつが巣食すくい始はじめた
帰かえり道何みちなにも変かわらない距離きょりで
何気なにげなく合あった目めをそらす度たびに
何なににも言いえなくなった
想おもいが大おおきくなればなるほど
欠かけた月つきじゃもう物足ものたりなくて
抱だきしめたくなったのさ
君きみの髪かみがなびいて 僕ぼくはため息いきついて
ディスコミュニケーション
君きみに持もちかけられた恋愛相談れんあいそうだん
不意ふいに湧わいた焦あせりに やりきれなくなって
あの時気とききづいた 淡あわい恋こいは しまいに
立たち止どまった君きみの背中せなかをめがけ
僕ぼくの想おもい エスカレートしていく
ディスコミュニケーション
欠かけた月つきは夕闇ゆうやみの中なかで
君きみの頬ほほ 照てらせないでいる
ディスコミュニケーション
帰かえり道何みちなにも変かわらない距離きょりで
何気なにげなく合あった目めをそらす度たびに
何なににも言いえなくなった
想おもいが大おおきくなればなるほど
欠かけた月つきじゃもう物足ものたりなくて
抱だきしめたくなったのさ
真直まっすぐに引ひかれた中央線ちゅうおうせんは
ふたりの心こころを分わかつかのように
儚はかなく続つづいていく
溢あふれ出だす想おもいの行いき場ばがなくて
胸むねを裂さいてこぼれ落おちそうになって
慌あわててシャツで拭ふいた
君きみはそばで笑わらって 僕ぼくの名前なまえを呼よんで
欠かけた月指差つきゆびさして 綺麗きれいだねって言いった
ディスコミュニケーション
突然笑顔とつぜんえがおのスパイラルに捕つかまって
君きみへの想おもいは回まわり始はじめてた
わりと気楽きらくにいつも話はなせたよね
でもさ 君きみに言いえない秘密ひみつをひとつだけ
胸むねに隠かくしたら 歪いびつが巣食すくい始はじめた
帰かえり道何みちなにも変かわらない距離きょりで
何気なにげなく合あった目めをそらす度たびに
何なににも言いえなくなった
想おもいが大おおきくなればなるほど
欠かけた月つきじゃもう物足ものたりなくて
抱だきしめたくなったのさ
君きみの髪かみがなびいて 僕ぼくはため息いきついて
ディスコミュニケーション
君きみに持もちかけられた恋愛相談れんあいそうだん
不意ふいに湧わいた焦あせりに やりきれなくなって
あの時気とききづいた 淡あわい恋こいは しまいに
立たち止どまった君きみの背中せなかをめがけ
僕ぼくの想おもい エスカレートしていく
ディスコミュニケーション
欠かけた月つきは夕闇ゆうやみの中なかで
君きみの頬ほほ 照てらせないでいる
ディスコミュニケーション
帰かえり道何みちなにも変かわらない距離きょりで
何気なにげなく合あった目めをそらす度たびに
何なににも言いえなくなった
想おもいが大おおきくなればなるほど
欠かけた月つきじゃもう物足ものたりなくて
抱だきしめたくなったのさ
真直まっすぐに引ひかれた中央線ちゅうおうせんは
ふたりの心こころを分わかつかのように
儚はかなく続つづいていく
溢あふれ出だす想おもいの行いき場ばがなくて
胸むねを裂さいてこぼれ落おちそうになって
慌あわててシャツで拭ふいた
君きみはそばで笑わらって 僕ぼくの名前なまえを呼よんで
欠かけた月指差つきゆびさして 綺麗きれいだねって言いった
ディスコミュニケーション